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みんなのレビュー
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紫鈴2017/10/0314苦労人で能力者であるマルクが受けた依頼は、暗殺。しかし相手にあっさり無効化され、なぜか執事の契約書を交わしてしまう。破落戸と関わったりしている割には、独白も丁寧語だったりと、マルクの性格の良さがにじみ出ててほのぼのします。ちょっとラストの戦闘に「なんとなく」多用しすぎた感があり。☆3
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ダージリン2010/05/0513男性作家が書く「執事もの」・・・こんなに微笑ましく、ひょうひょうとした味わいで驚きました。まだ謎を多く含んでますが、次巻も読みたいと思いました。
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真栄📖【本意外活動停止します。もう、何もかも疲れました】12これ無茶好きで読んでたのですが続きがなかったのでもし続きがあれば又見たい!
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割れたオカリナ2014/02/1611ネタバレありやはりスタイリッシュな執事かっこいいですね 影を操る万能執事、なんともかっこいいですね しかしアイシャが契約者だとは気がつかなかった しかしアイシャがかわいいです、1か月で3桁の皿を割るとか最強のドジっ子なのではないでしょうか さて次は執事にどんな試練が待ってるんでしょうね
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のれん2020/11/019読みやすい文体にコメディチックで憎めず愛でたくなるキャラ、そして因果応報というか悲しませない展開が非常にほっこりさせる。現在まで貫かれる手島作品を代表するシリーズ。 説明でチョイとした悪役にまで、その顛末が幸せであると描くのは過剰かもしれないが、それだけに今作に嘆きは似合わないということか。 部下のために孤高に立つ主人とさの傍に寄り添う新米執事。ちょっかい出すマスコット影犬もいて、完璧な布陣。次巻もニッコリしながら読めそうだ。
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