角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
ryuetto2014/10/283「アフランシの本当の目的は、違う人々を、メタトロンに参加させることでしかない」「アフランシは、メタトロンに集った人々が、同じような顔をしていることが気になったのだ。彼らは、どこか理性的で、整然とした人々で、理屈で反地球連邦政府運動を唱えて実行しているのである。それでは、すべてが教条的になって、お行儀の良いインテリの社会運動で終わってしまうと想像した」 「アフランシは、人がもっと強力になるためには、単一の人々の集団では、可能性はないと推測した」 印象に残った言葉を、あえてメモ。
-
北白川にゃんこ2016/04/072チンピラだって生きてるんだ!使えるようになるんだ!多分。
-
森矢司2012/10/161折り返しの3巻に来て舞台は再び地球へ。ウルの狡猾さは小物のようにしか見えない…。コロニーという整理された環境で暮らしてきた人間が地球の食事に驚く描写が人の変化を端的に表していてよかったです。
-
こーすけ2021/09/020かなり前に購入して久しぶりに読んだが、この後を持っていないので結末がわからないのが残念。
-
K.K2021/08/150(★★★☆☆)
powered by
レビューをもっと見る