ドワ-フ村殺人事件 ソ-ド・ワ-ルド・ノベル
発売日 :
1992/03/01
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 528円(本体480円+税)
- ISBN: 9784829124338
- 判型: A6/文庫
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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barcarola2020/11/214ミステリ風ソード・ワールド小説。シリーズの他の作品と比較して、本作はミステリ部分が良くできていると思う。リュークが凄く有能に見えるのはデュダのおかげ?
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ホームズ2008/08/073賢者デュダ&リュークシリーズ(笑) 『ドワーフ村殺人事件』デュダの迷推理とドワーフ嫌いなギリアム捜査官(笑) 『オラン連続失踪事件』ペットの失踪から始まりラーダの高僧の失踪事件(笑)デュダを一方的にライバル視する狂人であり闇の宗教団体「真実の目」教祖マッディ・マティス登場(笑)
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読み人知らず2014/04/191麻薬の力で頭がさえるとか、本家シャーロックホームズも真っ青な展開です。少しずつ成長していく感じが良いですね。RPG!
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三毛招き2010/04/071ドワーフの賢者の物語。職業賢者だからといって頭がいいとは限らない。ま、こういうの好きだけど。しかし、デュダってガルガドどころかノリスやイリーナにすら知力が劣るんだな。
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Theodore2023/10/080無印ソードワールド小説の中では最も男性臭がきついシリーズ群。誤ったハードボイルド感のせいか、登場人物がほぼ男性しかいないので、女キャラ至上主義の私には辛い作品。依頼人とかはハードなアクションしないんだから普通に女キャラでいいのにな。まぁサクサク読めるのでそこは助かる。
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