我が森に集え狼 魔術士オ-フェンはぐれ旅
発売日 :
1995/05/25
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 528円(本体480円+税)
- ISBN: 9784829126271
- 判型: A6/文庫
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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サン2018/02/147魔術士オーフェンシリーズの本編、四作目。道中にある森で、ドラゴン信仰の村と対抗する話。ドラゴンについての説明を聞くといわゆる、鱗のあるドラゴンとは概念が違うことがわかる。子ドラゴンのレキが登場。オーフェンの考え方がとてもいいと思う。
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Y2023/10/292前巻から思っていたけど、設定がどんどんややこしくなってきて理解するのが大変…魔術を使える種族は全てドラゴンというのです!と言われてもなんか納得出来ない自分がいる。これ再読なのに全然覚えてなかったし マジクが魔術関連でなんやかんや成長しているのがよくわかった。クリーオウがもう少し精神面で成長してくれればいいのだが、逆に退化しているような…
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Radwynn2017/01/182設定ネタてんこ盛りなのでしっかり読みこんでおかなくては。わたしも子ディープドラゴン欲しいよう〜 鋼の継承者、戦闘芸術品としての存在が少しずつ戻ってくる感触が怖いんだか待ちどうしいんだか読んでて自分でもわかんなくなる。ちょっとだけ、辛い。
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his2021/07/071再読。
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ナギ2020/10/2511巻は空気、2巻では才能がある事が分かったマジクが少しずつ成長してる感じがして良いです。何となくだったオーフェンの旅の目的が徐々に変わってくる巻です。しかし、過去のチャイルドマンの凄いエピソードが出てくる度に、1巻でああなってしまったのが不思議というか弱かったなぁという印象。それだけでアザリーが必死だったってことなんでしょうけれど。
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