混沌の夜明け ソ-ド・ワ-ルド・ノベル 4
発売日 :
1995/07/25
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 528円(本体480円+税)
- ISBN: 9784829126363
- 判型: A6/文庫
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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ホームズ2008/09/192ようやく安住の地「十一番目の子供」を作り始めたプライアたち。しかし「混沌」の襲撃が。 強力な「混沌」との戦いの中、行方不明になるプライアとカリッサ。残されたエイクたち。結局主人公ってエイクだったのか?(--;)
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ちゃか2019/07/121巡り合わせによって、殺し殺される展開。 エイクが混沌に落ちた相手とした「そうだよな。あんんた、俺を殺したいか?」「殺したくはない」という会話が切ない。 スタート地点からは想像できなかったところに連れてきてくれた、良いストーリーだったと思います。
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忌避2013/06/301氏族との和解が成立し土地を移し村を興すプライア達、しかしそこにこの地の真の敵が姿を見せる!彼らは敵を退けられるのか?そして各々男女の想いの行方は?シリーズ最終巻感動のクライマックス、ココに完結。実は私はカリッサの想いをココらへんまで疑ったりしてました、でもあの子供っぽさで信じられた(でも♀の涙は信じないタチですがw)。それから、自分は人が持つ闘争そのものは否定しないが、力(核とか銃)が争いを助長しうると自分は思う。正義とは悪とは何か?なにと戦いまた手を結ぶべきか?哲学・信仰・真理すらも考えさせる一冊です。
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水無月かなめ2012/05/141あの二人が生死不明のまま終って残念だ。前巻からエイクが主人公っぽいよなぁ。
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お~い0むかしよんだほん
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