生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録 5

発売日 : 2009/04/25
TVアニメ化決定ですよー。一見さん、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
出会いと別れをくり返し、人は成長するもの……そう、「生徒会」だって。あの人の妹と出会ったかと思えば、あの人との別れがすぐそこに――!? そんなこんなで、いよいよタイトルが苦しくなってきた第五弾もきゅ!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファンタジア文庫の新刊

  • 異世界転生ダンジョンマスター 温泉ダンジョンを作る
    異世界転生ダンジョンマスター 温泉ダンジョンを作る
    『異種族レビュアーズ』天原が贈る、現代温泉知識で反則級のダンジョン経営
    天原 (著者) / じゅん (イラスト)
    発売日: 2025/08/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 王様のプロポーズ 8 薔薇の使徒
    王様のプロポーズ 8 薔薇の使徒
    修学旅行先で、初代〈騎士団〉と彩禍のデートをプロデュースせよ!
    橘公司 (著者) / つなこ (イラスト)
    発売日: 2025/08/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 仮面の黒騎士。正体バレたのでもう学園でも無双する 2
    仮面の黒騎士。正体バレたのでもう学園でも無双する 2
    「ししょー! よろしくお願いします」黒騎士、弟子を取る!?
    楓原こうた (著者) / へいろー (イラスト)
    発売日: 2025/08/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 公女殿下の家庭教師 cura画集
    公女殿下の家庭教師 cura画集
    『公女殿下の家庭教師』シリーズ、待望の画集が今ここに!
    cura (著者) / 七野りく (著者)
    発売日: 2025/08/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 週に一度クラスメイトを買う話 ふたりの秘密は一つ屋根の下 7
    週に一度クラスメイトを買う話 ふたりの秘密は一つ屋根の下 7
    去年より、進んだ関係で。今年の夏も側にいる。
    羽田 宇佐 (著者) / U35 (イラスト)
    発売日: 2025/08/20
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • とら
    2011/08/28
    杉崎ぃ・・・頑張りすぎだよっ!あの話だけ会長が嫌いになったもんこれ!あの後帰ってきたときはホント、女神様!?って思ったもん!男だけど!まあ何だかんだで一番面白かった話は、生徒会みんなが杉崎に嫉妬する話だけどねwあれはもう、終始ニヤニヤだったよwああいう話が好みかもしれないなあ、何だかんだ言って。雑談より良いものね。次からもこのような話を期待しております!最後の、全校生徒全員で悪を滅ぼす話。杉崎は皆に黙ってたんだね^^千弦さんにばれちゃったけどね。平和に暮らして欲しいなんてどこまで良い奴だ!大好きになった!
  • Yobata
    2012/08/12
    ついに杉崎が表紙で登場!そして企業編も完結!!ぶっちゃけこの話必要だったの?…て所はあるけど、こういうダベリギャグの中に垣間見えるシリアス部分が、読むテンポを変えさせ、飽きさせないようになってんだね、多分w今回の生徒会は新しいキャラを目指したり(もきゅもきゅ)、杉崎がネットでモテ指南の指導で暴走したり、碧陽のカードゲームバトルをしたりと毎度大はしゃぎwしかし今巻はなんといってもエリスちゃんwwさすがリリシアさんの妹、鍛えられているwしりとりもあやとりもめっちゃ面白かったw「ろなうじーにょ」俺も見たい!!
  • わたー
    企業編完結。コメディ中心のこの作品の中で、企業編だけが前作のようなシリアス全振り作品の系統を引き継いでいて、正直、ノイズになりかねないと思ってはいたものの、終わってみればまあよかったのかなと。それにしても、知弦さんのもきゅの破壊力たるや。
  • とら
    2015/10/28
    一応この巻までが「企業編」ということらしかった。今までの巻の、大体巻頭と巻末に挟まれていたものの総括である。メタ的に書かれている作品だということは分かっていたが、本当にこの一連の”議事録”がそのままストーリーの根幹に関わっていたとは驚きである…(いや再読だけど笑)いらないという意見も多かったが、これはこれで個人的に好きだったやはり。何よりもこの巻の締め方が良かったからこう思えるのだと考える。全体的に、今が楽しければいいのだ、という思想が蔓延していて、清々しい。しかしそれが正に青春であるのも言うまでもない。
  • norstrilia
    2016/10/08
    このバランスが、本当に何とも絶妙。基本、全く頭使わないでスラスラ笑って読んでいられるのに、急に深みを見せたり。1巻からそうだけれど、クセになる。そして、徐々に魅力を増してきたハーレムメンバー、この巻では「もきゅ」で一気に持っていかれたものの、深夏・真冬と3人とも垣間見えるラブコメ要素も気になる。あと、表紙かっこいいという、まさか。