ジェノサイド・エンジェル 叛逆の神々

ジェノサイド・エンジェル 叛逆の神々

発売日 : 1997/07/01

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みんなのレビュー

  • 2020/03/14
    超古代文明×神話×巨大ロボットのハイブリッドSF系伝奇。物語の舞台はアイルランド、ケルト神話の神々をメインに据えたものは珍しいかも。設定はわりとお約束なのに展開は読者の予想を外してくるものばかりで、え?そんな展開でいいの?という連続であります。因縁の三姉妹は中盤までで退場するし、最後に決着をつけるのはアリアンロッドじゃない…。『神々の血脈』『女神転生』『風の白猿神』等々、神話テーマの懐かしの名作群のエッセンスを取り込み、自己流に再構築してみせた手腕は実に御見事。著者もきっと好きだったのでしょうね。星4つ。
  • みずぜろ
    2010/03/02
    惜しい方を亡くしたものです。
  • 松笠
    2016/05/14
    主人公が巻き込まれていく感じが上手く書けており、またク・ホリン殺しの真相の隠し方などが絶妙なうえ、主要な女性キャラクター四人も上手く回せている。ただ世界観を壮大にした割に、神々と人間の争いの描写が少なく、また最終章のとりあえず纏めました感がなんとも残念。とはいえ一冊でここまでの内容を押し込めたことは率直に素晴らしいと思う。
  • 黒崎ディートリッヒ
    2013/10/26
    『トリニティ・ブラッド』で有名な、今は亡き吉田先生のデビュー作。1998年のアイルランドを舞台にした、世界中から集いし神々の戦い。 『トリニティ・ブラッド』ではミュータント=吸血鬼という設定でしたがこの作品では、宇宙人=世界中の神話に登場する神々ですか。発想は似ている所がありますが、やっぱり違いますね。人類が神々(実態はエイリアンですよ?)の支配に甘んじている所とか。これが『トリニティ・ブラッド』だと吸血鬼(ミュータント)との戦いになっていますからね。なので『トリニティ・ブラッド』の方が面白い。
  • トリニティ・ブラッドなどと比べてしまうからいけないのかもしれないけど、正直、「大賞受賞作???」となりました。面白くないというか、最後の詰め込みとかいろいろ超展開過ぎて振り落とされないようにするので精いっぱい。でも、これが受賞しなければ、あの未完の名作は生まれなかったと思うと感慨深いです。