我が神に弓ひけ背約者 魔術士オ-フェンはぐれ旅 下
発売日 :
1997/10/25
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 616円(本体560円+税)
- ISBN: 9784829127773
- 判型: A6/文庫
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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サン2018/02/226魔術士オーフェンの本編10冊目。キムラックへんが終わり、第1部完といったところ。オーフェンが自分を取り戻す話し。取り戻すきっかけがオーフェンらしくて、笑える。無謀編も読み返したくなった。
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Radwynn2017/01/233とりあえず言いたい。オーフェン、いやキリランシェロ、お前そんなに姉ちゃんが好きか。いやちょっとつられて泣いたけど。なんとなく、振り出しに戻る、な感じの第一部完。「先生」の件はむしろこれから?な感じ。あ、サルアは登場時からお気に入りキャラだったけど株が上がったわw そしてマジクはほんといい子。むしろいい子すぎ。っていうのがこれもまた伏線なのか?
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トゥッティー2015/05/022オーフェンの最高傑作だと思う。アザリーとキリランシェロいいね。
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ぶらっどおれんじ2010/08/182オーフェンシリーズ最初から謎だったチャイルドマンの正体がついに明らかになるお話し。魔術が使えなくなるという状態を通してオーフェンとアザリーの心情が交錯し、各々の考え方がすごくよく分かった。大陸の滅亡、始祖魔術士、女神等、このキムラック編を経て物語の裾野が一気に広がった気がする。でもオーフェンって、どことなく「俺が世界を救う!」的な正統派主人公ではない気がするのだけれども……(笑)
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ものくろ2015/06/011ようやく読み終わり〜。後輩君に借り本。 キムラック編おわりー。アザリー消失に伏線感じつつ、読み進めなきゃー
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