電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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てんぱい2014/03/286これリプレイを先に読んでおかないと付いていけないのではなかろうか。話の終盤までは主人公を引き立てるための前座であまり意味がない。唯一良かったのが末弥純さんの絵。
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みい⇔みさまる@この世の悪であれ2018/11/223ネタバレあり☆×4.0…私の好みのテイストだと思ったら原作がロードス島のあのひとか…シリーズは残念ながら原作者が大人の事情で完結を放棄してしまっています。(このレーベルではこのテイストは受けないよなー)一応メインはレードンなのではありますが、どーしようもないぐらいにヘタレ(のちにそうではなくなります)カルーアが主人公と言っても差し支えないでしょう。レードンがとった行動は必ずしも正しくはありませんでした。言っていることはわからなくはないけれどもね。自分の考えで動く、これがテーマの作品となっています。
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ハイランス2024/09/201神獣クロイセから委任されて帝国の皇帝となったレードン。閉鎖社会を築いてきた過去から一転し、隣国の首都スループに攻め寄せてくる。 バルバスや暗黒の民からクリスタニアを守るはずだったレードンがなぜこのような挙動に? ダナーンからの使者フィランヌたちと、彼女に一目惚れした臆病な兵士カルーアは帝国の内乱に巻き込まれ、レードンの真意に触れることになる。 クリスタニアシリーズを読んできていると「なるほど!」と思うので続けて読んで欲しい。
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ホームズ11998年8月30日初読
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Keid2013/02/080リプレイを元にしているためかすごくつまらない。何の関連もないエピソードがあるのに登場人物の描写は少なく、魅力が感じられない。これ、フィランヌたち切って、レードンの物語にした方が良かったと思うわ
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