ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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namegepo2017/02/091同名ゲームのノベライズ。ゲーム自体がパラレルワールド的な4つのシナリオから成るため、この小説ももう一つのシナリオと言えるかもしれない、と桝田省治もあとがきに書いていた。ゲームではプレイヤーに委ねられる各シーンでの主人公の心情―怒りとか哀しみとか諸々―が、主人公視点で語られることでより一層の熱を帯びており、何度もゲームをやったにも関わらず新鮮な感じで読めた。ゲームでは深く語られない設定も多く語られ、よりリンダの世界を堪能できる、ファン必携の一冊。
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dorubakki2015/01/230面白かった、ゲームがもう一度やりたくなりました!
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アブストラ0カナビス(田中達之)の表紙絵、カラー口絵は画集に収録されている。モノクロの挿絵は未収録。
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マツイ2024/08/010ネタバレあり『リンダキューブアゲイン』プレイ済みでサチコ(スミレ、ヨシコ、3号)推しです。 小説版の方が救いは無いけど悲しみの大きさはゲーム版が圧倒的です。スミレとヨシコのくだりもないので。 ゲームではプレイヤーの分身として存在するのでセリフは殆どないケンでしたが小説版ではしっかり喋り、また語り手の役割もあるのでこちら側では一切分からなかったケンの心情が伺えます。 リンダキューブ好きな人は買って損は無いと思います。本題の動物集めはやはりオマケ程度なので買う時の参考になれば幸いです。
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