角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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金北山の麓に生まれ育って2021/01/131【主人公のナヨナヨさが気になった】いきなり平安時代に飛ぶ大胆な作品の構造に、アニメ観た時には高橋さんそこまでやっちゃうんですかと驚き喜んだしこの巻は良いと思う、基本的に。ただ途中で「しかしこの設定は実際の歴史を考えるとぶっ飛びすぎ?」とも思った。本筋ではありませんが ヒロイン美晴は良いとして主人公ユウシロウの内面がおじさんにはつかみ切れなかった、アニメも一緒だが「どうして君はそうなに素直で良い子なんだ抱え込むだけじゃないか爆発しろよ」と思ってしまう「最近の若者は・・」というか完全な偏見かもしれない。
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ぴょこたん2011/09/290ネタバレありアニメでは2話しかなかった平安編を1冊300㌻使ってたっぷり書いた本。 所々アニメとは違うが(たとえば綱を美晴が殺さなかったなど)、アニメで説明不足だったところは良くイメージできるようになった(たとえば三富の立場や境遇など)。 平安時代の戦記ものとしても、かなり調べたようで精緻に描かれていると思う。 平安編OP これを初めて見たときはびっくりした。カッコよかったなぁ。 http://www.youtube.com/watch?v=851t1m7zrPw
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佳蘋(よし)0再読。
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