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みんなのレビュー
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どんちん2016/03/2317ネタバレあり2人の天才のお話しね。ジャックとレイの出会いは、まぁそんなとこかな。できれば、エヴァとジャックの和解というか、誤解というか、そこがなくなった本編にあるような関係になるところの描写がもう少し欲しかったかな。本編を読み終えた後にフラグメントを読み始めたので、記憶のないところもあったから、やはりもう一度本編をにチャレンジかなw なんにせよ、ストジャ全14冊、無事完読。
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草薙香里2017/09/279シリーズ全部読み終わっちゃった…まだまだ続きが読みたいけれど完結おめでとうございます。1巻を読んだときは5年前だったんだなあ。5年もかけてひとつのシリーズを読んでいたとは感慨深いです。レイオット、カペちゃん、フィリシス、ネリン、ジャック、その他の人達も達者でね!そして榊さんは萌え路線だけじゃなくて今回みたいな路線もまた書いてくれると嬉しいです
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ゆらゆら2009/06/234軽く読み返して気づいた。魔族の発言。「もちさるめいれい。さいしゅうてきにわらうものはわたし。せいふくがさいてき。あいらしきあいらしき!」→「持っていけ最後に笑っちゃうのは私のはず セーラー服だからです結論!(中略)キャワイイ」……チェックしたら、この魔族発言が全て歌詞と対応している。まさか他の魔族も……!?
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のちの(ry2014/07/113ネタバレあり超久しぶりに積本崩しで読んだけど、短編集から入ったのは正解というか。色々と懐かしい感じですなぁ。テーマとなる天才と秀才に関しては、作中で婆さんが言及してることにほぼ同意で、天才には天才の、秀才には秀才の出来る事ってのがあるんじゃないのかなぁ、と凡人の俺は思うわけです。天才に追いつくための努力が出来る、ってのも一種の才能ですよ。ところで今回のMVP魔族は、イケメソと非常に僅差ではあるが、オベンキョー女教師魔族ってことでひとつ。
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ぎお2014/05/183ジャックとエヴァ、フィリシスとレイオットといった「天才」と「秀才」の差や溝を描いた話が多かった短編集その3。見開きのカラー絵がいいな。カペルの成長とネリンのダメっぷりが両方味わえる。ジャックの姉弟子・エヴァはここで初登場だったのか。本編での登場が自然すぎて気づかなかった。イラストレーターの藤城陽がまさかのネリン萌えで笑った。最後のイラストもいい。やはりネリンとカペルの組み合わせは絵になるな。これで短編集は終わり、あとは本編の二巻を残すのみか。前述の見開き絵のような光景がまた見れることを願おう。
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