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角川ビーンズ文庫の新刊
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まりもん2011/11/2010リティーヤとヤムセの微妙な溝にゼストガが注意するが、ヤムセは深く考えずにいる。リティーヤは虹色さん=ヤムセという考えに確信を持ちヤムセとキツネの争いを仲裁。遠征でキツネ捕獲など失敗したリティーヤは魔導書調査委員会に身柄を預けられるからきっとモルモット扱い。ヤムセは学園追放という立場に。ヤムセの見送りに来たリティーヤを前にヤムセは自分の気持ちに気づいて列車に一緒に連れ込んだところで終了。これは駆け落ちか誘拐か?ゼストガは誘拐に、テヨル達は駆け落ちと思って楽しんでいそう。
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花野2012/01/177互いの身体から沁み入る熱は孤独に震える凍てついた心臓おもゆっくりと溶かしていった◆リティーヤとヤムセはまさに一心同体!(笑)彼らはもう感情がどうこうではなく、強く惹きあうとてつもない力がお互いが必要だと悲鳴を上げさせてるレベルなんじゃないかと。リティーヤの想いを理解する(あの胸打つシーン)前と後でのあのヤムセの態度の変化…せんせ!!しっかり余裕を取り戻しましたねとにやり。キツネってまだ出てくるよね…?彼のことやっと好きになれたばかりなのに…。いやいやゼストガ…あれはどう見ても愛の駆け落ちじゃないかっ(笑)
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凍矢2016/08/086ショックばかりの連続でした。敵が強いよー。それに、キツネがせっかく良い方向に進めようとしていたのに。そして、主人公は、かっさらわれていくという。あれ?ヤムセさん、主人公がやはりお気に入りなのですか?(笑)。
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ちょび2013/04/045内容的には重めだったけど、ヤムセとの絡みが多く、沢山の萌えポイントがあり始終ニヤニヤ。読み終わったあとはリティーヤと同じく、えええあああえええ!?となった。最終巻が楽しみ。
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ダージリン2009/12/245打たれ強い?リティーヤの関係修復への努力には脱帽です。そんな彼女にヤムセがやっと!・・・他にもいろんなことがあって盛りだくさんでした。そしてゼストガの口の悪さと不憫さも健在でした。
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