角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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本田桜2010/07/2911全巻通しての感想です。剣と魔法と竜が出てくるファンタジーの見本のような世界で、甘くて切ない乙女チックBLが進行していきます。「愛しているよ…世界よりも人間よりも私の命よりも愛している。君がいない世界なら滅んでしまってもかまわない。」←こういう小っ恥ずかしいセリフに耐えられる方なら楽しめると思います。最初の方の巻ではゲームのRPG色が強く出ていてイラつくところもありますが、巻数を進めていくにつれ薄れてきて読みやすくなります。(最後の方では本格的ファンタジ~♪)竜王×聖騎士のBLですがチューまで。私は大好き!
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shion2013/11/087読み始めて、絵にかいたようなファンタジーかと思ったのに、国名が(笑)。時々にやにやしながら楽しく読めた。ひきつづき2巻へ。
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まふぃん2015/01/196友達にずっと借りていてやっと手をつける。津守さんが多戸雅之と初めて知った( ゜ω ゜)!
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hujibana2011/12/193ビーンズ文庫版も持っているが、何故か読み返すのはいつもこっち(笑) たぶん最初がこちらだったからだと思うけど。出会ってから何年も経つのに相変わらず大好きな物語。私の腐へ踏み出すキッカケの一つだったりするし、いまだに萌えて転がりそうになる。随所で笑えるのも良い。少しだけ年を取ってから読むとまた違った印象になるから侮れない。アーカンジェルが段々とウルに傾いていき、1巻の最後には『素直になれよ』と思える程度になってるのを見てニヤニヤした。
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マキマキ2024/11/052昔に買った本を再読。
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