我が庭に響け銃声 魔術士オ-フェンはぐれ旅
発売日 :
2001/08/25
六人が死ぬ。不吉な予言が荒野に響く
クリーオウとマジクを追って、最接近領領主の館へと向かうオーフェン。黒魔術士組織〈十三使徒〉の刺客が迫り、強大な力を持つダミアン・ルーウが暗躍する。オーフェンが進む荒野で死の饗宴が繰り広げられる!
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 528円(本体480円+税)
- ISBN: 9784829113684
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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サン2018/03/127魔術士オーフェン本編17冊目。精神支配する、白魔術士やら十三使徒など多くの登場人物も出てきて展開についていくのが精一杯。イールギットの伝言は胸をうつ。
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Radwynn2017/01/314本作と『我が館にさまよえ虚像』の2作が「最接近領」篇。本作は、シリーズ中、最も凄惨な殺戮の巻なんじゃなかろうか…
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his2022/03/193ネタバレありやっぱりティッシも<牙の塔>なんだなぁ。おかえり、アザリー。いや、帰還しつつあるだから、まだ帰ってきてはないのか?待ちに待ったクライマックスのシリアス展開。景気よく死にすぎな気がしないでもないけど。魔法が存在する世界で拳銃の扱いってどうなのかしらね。ちょっと戦地調停士が頭をよぎったわ。シリアス展開する為にはクリーオウ&地人2人に黙ってて貰わないといけないっていうのは、なんかもう凄いわかる。ラスト3冊、一気にいけるかな?
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ものくろ2015/08/112一人ひっそり始めたオーフェン祭りもそろそろ終了… 展開がどんどん暗くなっていく…クリーオウが名前しか出てこないからか…?
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トゥッティー2015/05/092ちょっと描写が分かりづらい気もする。
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