角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
合縁奇縁2018/07/0821無口・無愛想・無関心、そして不遜なバスケ馬鹿。―ついた渾名は『三無の権化』そんな無口で何を考えているのか分からない三男大地視点の話。大地も立派なブラコンだった。あの秘密は絶対に陽一だけには知られてはいけないな。陽一が知ったら恐ろしいことになるはず。広海自身は知らないし。
-
藤月はな(灯れ松明の火)2013/04/0614拝借本。無口な大地視点での「弟」としての気持ち。色々、ピュアで対等でありたいと思っている大地は可愛いですね^^陽一様の小学校入学の騒動から大地と陽一様の広海君を巡るゴングが鳴っちゃったわけか・・・・・。「弟」視点からの話はブラコンとしては身に詰まされるものがあります^^;それと同時に多少の年の差とは言え、年に似合わず、ガキだったり、老成していたりしていても一緒に経験した思い出の量も違ってくることへの焦りは興味深かったりします。そして大地の秘密は陽一様が知ったら恐ろしいことになることは確実(泣)
-
扉のこちら側2010/01/228初読。
-
風祭2015/08/271面白かった!大地と陽一のフィルター通してみると、広海が可愛すぎる
-
nono2015/01/171三男大地。無口なだけに何を考えてるかわかんなかったんですが、立派なブラコンですか。
powered by
レビューをもっと見る