ラグナロク 10 廃都の幻影
発売日 :
2002/06/01
今年も絶好調で突っ走る、超格闘ファンタジー
人間と共存しようと考える《闇の種族》たちの組織アイントラートの本拠地イグリスで、開催されたヴァルハラとの和平会談。その結果は、街の七割が破壊される災厄に終わった。リロイはその街で新たに依頼を受けるが!
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 586円(本体533円+税)
- ISBN: 9784044192167
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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緋莢2023/04/099ネタバレあり人間との共存を考える〝闇の種族”たちの組織「アイントラート」。その本拠地・イグリスでヴァルハラとの会談が行われる。が、リロイが辿り着いたとき、イグリスは7割が破壊されていた。各国からの援助で、復興が進む中、要人を狙い、ウィルヘルム派が動いているという話が リロイにもたらされ…終盤は、ウィルヘルム派と繋がりを持つ闇の種族の上級眷属・シュタールとの 対決。〝相棒”ラグナロクの元にやってきたリロイの姿がカッコ良かったです。
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Lunor_kssg2012/08/190読了.そこそこ.リロイとラグナロクにとって大きな節目.しっかしヴァルハラ社長はいったい何者なのだろうか?
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栗山 陸2010/02/230いつもより薄い。全体に大人しめ。ラグナロクに春の予感?w
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みや2006/11/150あんまり重要なことは起こらなかった気がする?
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