カオスレギオン 聖戦魔軍篇

カオスレギオン 聖戦魔軍篇

発売日 : 2003/02/25
号泣必至!軍勢バトル・ファンタジー!!
黒印騎士ジークはかつての友ドラクロワを追っていた。共に理想のために戦った二人。今は戦う者同士。二人の過去に一体何が? その決着は? 話題のPS2ソフトが大長編小説で登場! 圧倒的な一大叙事詩に泣け!!

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みんなのレビュー

  • 合縁奇縁
    2020/02/29
    ネタバレあり
    剣と魔法の王道ファンタジー。黒印騎士ジークはかつての友ドラクロワを追っていた。かつて理想を掲げ合い、共に戦った友。だが、今は倒すべき相手。同じ理想を叶える為に戦ってきたジーク、ドラクロワ、シーラの3人の深い過去が明かされる。一人は死に、一人は現実に絶望し、最後の一人は理想を信じ戦い続ける。三人の過去と現在、彼らの夢路の終着点。小説の連載中にゲーム化が決定して書き下ろされた「聖戦魔軍篇」が最終巻で、これに続く「0 招魔六陣篇」~「05 聖魔飛翔篇」が過去編になります。今のライトノベルようなラブコメ要素が
  • いおむ
    2024/07/23
    手堅く面白い!まるでラノベファンタジー物のお手本のような作品^^;発行当時ならドハマリしたかも。
  • キーツ(Nob Arakawa)
    2016/07/26
    富士見&カプコン共同企画と言うことで間違いなく複数人のアイデアが持ち寄られた節がアリアリ=キャラデザ関係については冲方センセらしからぬ造形が見受けられるのは確か。けれども小説化されたならば、やはりらしい動きになってくるのは冲方イズムならでは。惜しむらくはメディアミックスの都合で超長編化は無理であり文庫1冊分として一定の大団円を迎えねばならなかった為に少々詰め込み過ぎ&端折った感が見受けられること。このあたりは続巻ゼロおよび01以降でみっちり補完してくれるだろうってことで期待。
  • エルナイン
    2010/10/26
    ゲームソフトと共同制作した作品。設定自体はさほど目新しいものが少ないが、緊迫感のある展開と、キャラクターの魅力、綿密に計算された伏線が相まって、最後までダレることなくグイグイ引っ張られる。ただし物語の展開よりも設定を第一に添えてしまったせいか(大人の事情ゆえに著者に落ち度はないが)、予想を裏切られる展開がほとんどない。落ち着くところに落ち着いてしまった、そんな印象を拭えない。面白いのだが、設定のせいで著者の自由が拘束され、冲方丁の良さを劇中で出し切れたとは言い難い。第2期シリーズのほうが個人的には好き。
  • ぶらっどおれんじ
    2009/01/21
    冲方氏にハマったきっかけの作品。最初はジャケ買いだったのに、気付いたら最後には涙を流す自分がいた。展開は確かにありがちかもしれないけど……場面の見せ方や言葉の言い回しで泣かされました。