電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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合縁奇縁2019/07/1052秋晴れのある日。高上家にクロネコ便が届いた。その中身は、呪布で全身をぐるぐる巻きに拘束された妖しい女の子。その女の子を中心に、今回も怪しい人々が大勢出てきます。何でも届けるクロネコ便がすごいな。学園祭や下校途中の昇が、妖しい二人組に誘拐されり。透は女の子に「シロちゃん」と名付ける。そんなシロちゃんを捜しに来た鬼たち。鬼にとってシロちゃんはとても大事な存在だった。
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まりも2015/06/1829何故か高上家にクロネコ便経由で、グルグルに拘束された少女・シロちゃんが届く…な話。今回もいつも同様ほのぼの&ドタバタ劇中心。学園祭や昇誘拐事件と色々あった筈なんですが一番印象に残ってるのは透、シロちゃんのやり取りでしょうか。小さい子供同士が仲良くなる姿は読んでいて和みました。昇もいいお兄ちゃんだし、家族を感じさせてくれるからこの作品は好きなんですよね。次巻も何か大きな事が起こりそうだし楽しみです。
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はつばあば2015/01/2127子供を育てる過程って大事ですね。透のおねしょに昇がしたことは、お母さんが昔自分にしてくれたこと。「赤ちゃんと僕」を思い出しました。だんだん面白くなってきたかな
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シロうさぎ2014/07/0214今回も、ほのぼのどたばた大騒動。謎の輩連中との熾烈な合戦です。気軽に読めて面白いけど、だんだん神様やお稲荷様などの史実とはかけ離れてきた感じですね。でも、やっぱ次回も楽しみです。
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ソラ2007/09/247秋晴れのある日。高上家にクロネコ便が届いた。その中身は、呪布で全身をぐるぐる巻きに拘束された妖しい女の子だった。秋晴れのある日。透が野球をしていると、黒い外套をまとった妖しい少年が親しげに話しかけてきた。秋晴れのある日。コウと昇が歩いていると、T字ロッドを持ってぶつぶつ呟いている妖しい女性とすれ違った。そして、秋晴れのある日。下校途中の昇が、妖しい二人組に誘拐された―!?…とにかく、みんな妖しすぎ。
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