電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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ソラ2010/06/176内容(「BOOK」データベースより) かろうじてアールガウの猛攻を退けたローデウェイク辺境州は、独立の意思を表明し、ローデウェイク福音王国として生まれ変わった。そんな新国家に新たに発生した難問は新国王の“結婚問題”。いくつかの候補が持ち込まれるもののラシードの表情は明るくない。そのわけは…。一方、ローデウェイクの後ろ盾となったバストーニュには内乱の影が忍び寄ってきていた―。
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YO-HEY@紅蓮ロデオ2015/05/214新章、スタート。縁談から始まる異国の内紛に巻き込まれるラシード一行。ジュラはおやすみ。バストーニュ、内部色々だね。どんな風に決着に持ってくのか、色々早々できるけどまだ良くわからない。でも、悪女が鍵になりそうですね。
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影法師2019/06/183悪人が全くいないが、それだけにこの国の救い様の無さが際立ってくる。立ち直れる要素が何処にも見当たらないってのも、凄いなー。……それにしても、宰相は今の所、無能としか思えんなぁ。それも終焉に向かう国ならば致し方なし、か。
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みどり2017/08/083新章スタート。またまたドキドキハラハラの展開なのに王道ファンタジーで完結してないのが悔やまれるのだが・・・今回ラシードの結婚が政略でも愛が芽生えそうな雰囲気でいい感じ。早く次を読まなければ!(完全に現実逃避してる)
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ソラ2006/07/142【読メ登録以前読了作品】
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