ただ青くひかる音

発売日 : 2009/11/01
崎谷はるひが贈る大人気シリーズ待望の短編集!
別離と誤解を越え、再び結ばれた藤木と嘉悦。一緒に暮らし始めて幸せな日々のはずだったのに、仕事に追われる二人は寝室も別々。そんなある朝、出勤前の嘉悦はいつになく積極的に藤木を誘い…。一方、大智と瀬里、山下と一葡、和輝と笙惟も、それぞれの関係に少しずつ変化が訪れていることを感じていた。手に入れたはずなのにままならない愛に戸惑いながらも、恋人たちはお互いを激しく求め合い──。大人気『ブルーサウンド』シリーズの恋人たちが織り成す短編集が登場! 

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

角川ルビー文庫の新刊

  • 暴れ猫ガイドは狼戦士の溺愛から逃げられない
    暴れ猫ガイドは狼戦士の溺愛から逃げられない
    最強狼戦士センチネル×暴れ猫ガイド。喧嘩バディのセンチネルバースBL!
    魚形 青 (著者) / 北沢きょう (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川ルビー文庫
    試し読みする
  • イケメン最強冒険者を従えて
    イケメン最強冒険者を従えて
    イケメン冒険者×不憫な異世界転移者
    むぎごはん (著者) / しお (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川ルビー文庫
    試し読みする
  • 頑張って番を見つけるから友達でいさせてね
    頑張って番を見つけるから友達でいさせてね
    親友にはお砂糖多めなイケメンα大学生×ロマンチストで純情なΩ大学生
    貴志 葵 (著者) / 渋江ヨフネ (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川ルビー文庫
    試し読みする
  • 不遇の花嫁と赤騎士王子の幸せな結婚
    不遇の花嫁と赤騎士王子の幸せな結婚
    「赤騎士」と呼ばれる第二王子×魔法が使えない貴族令息
    貫井 ひつじ (著者) / 高星麻子 (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川ルビー文庫
    試し読みする
  • 異世界で鬼の奴隷として可愛がられる生活 2
    異世界で鬼の奴隷として可愛がられる生活 2
    絶倫の鬼人侯爵×死にかけ奴隷の、愛を知らない二人の究極の純愛!
    サイ (著者) / 高山しのぶ (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    角川ルビー文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • せ〜ちゃん
    2016/02/07
    ネタバレあり
    ★★★「ブルーサウンド」シリーズの4作目までのCPの短編を集めた一冊です。 皆様恋人になった後のお話ですので、そりゃぁ甘いったらないわね( ̄▽ ̄) 4CP分のエロが一冊に入ってますしね・・・もう、お腹いっぱい。個人的には、未だに本心を曝け出せない笙惟と、大人なんだか子供なんだか分からない和輝CPのやり取りが楽しかったです♪ いつまでこんな駆け引きめいた会話してるのかなぁ〜と思うのですが、その他のCPは受が皆さん可愛いタイプなので、この2人の様に言いたい事言い合ってるのがスッキリ楽しい♡
  • nono
    2018/08/16
    BL。本棚整理の為に再読。『ブルーサウンド』シリーズ第6弾でスピン。これまで登場の4組のラブラブな短編集で、ひたすらエロ^^途中白鷺シリーズの二人も登場して、それぞれに甘い雰囲気でもう御馳走様としか^^さらりと読了。
  • ルーリィ
    2014/03/14
    ブルーサウンド短編集、第一弾。カップル達の後日談。私は笙惟がとても好きなのでこのCPがあって満足(笑)まだまだ和輝には余裕なんて与えないで焦らせてほしいものです。後は、嘉悦さんのプロポーズもなかなか良かった。
  • かんちゃん@令和ヽ(*゚∀゚*)ノ
    2018/10/22
    ネタバレあり
    シリーズ6。積読崩し。 嘉悦×藤木、大智×瀬里、山下×一葡、和輝×笙惟の番外短編集。ひたすらみんな甘くてお腹いっぱい。幸せそうで何よりですが、嘉悦んとこも山下んとこもちゃんと覚悟を見れてよかった。 個人的に嘉悦カプが一番好きなので、その2人だけもう少し見たかった。笑
  • uuuuuuuuko(うーこ)
    2015/09/23
    ネタバレあり
    再読。初読時は白鷺シリーズをまだ読んでなかったと思われる。今回は笙惟のターンでにやりとできた。藍は相変わらず可愛い子。 どのカップルも好きだが嘉悦が藤木を甘やかして縛りつけるが好きなのでプロポーズ含め嬉しかった。大智も好きなんだけど彼は色色最低だし(笑)。一葡のターンで少し出てきた瀬里との仲たがいの案件も気になるけどそこは本作では触れられていない。 こんなふうにそれぞれのその後が読める短編集は嬉しい。もっと読みたい。