へっぽこ冒険者と緑の蔭 ソ-ド・ワ-ルド短編集
発売日 :
2005/07/25
ぺらぺらーず短編他4編を収録です!
イリーナたちと別れたノリスは、ガルガドと二人、ラムリアースにいた。ノリスは偶然、イリーナたちが幻獣ユニコーンの輸送でラムリアースに来ていること、さらにそのユニコーンたちを狙う者がいることを知り……。
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 682円(本体620円+税)
- ISBN: 9784829117378
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
-
ぷるっちょ2015/12/260ソードワールド短編集。主人公は【レイニー・メモリー】がペラペラーズよりベルカナで、リプレイだと只の親バカだったベルカナのパパがちゃんと父親らしく描かれていた。【黄金の車輪】がダークエルフの口づけよりベラだが、相変わらず敵も味方も内情をペラペラ良くしゃべる。【夢見し黄金色】はオリジナルの話。【へっぽこ冒険者と緑の陰】がヘッポコーズよりガルガドとノリスのコンビで、イリーナ達と別れた直後の話を描いている。ユニコーンをラムリアースに返還する為の旅に出ていたイリーナ達とガルガド・ノリスは結構ニアミスをしていた様だ。
-
マコト2020/10/290黄金の車輪を読みたくて読み直したが、夢見し黄金色、へっぽこ冒険者と緑の蔭が、冒険者らしさを感じて読んでいて楽しかった。
powered by
レビューをもっと見る