終わりのクロニクル 6 上
発売日 :
2005/11/25
マイナス概念の活性化により、世界が崩壊するまであと五日――。
だが、“軍”の元9th-G将軍ハジが糾弾したLow-Gの罪とTop-Gの存在が、思わぬ波紋を呼んでいた。
そして、Top-Gの存在を秘していたLow-Gに対し、各Gは疑念を抱き、全竜交渉は最大の危機を迎えることに。
そんななか、佐山と新庄は一つの答えを求め、再び出雲と堺へ向かう……。
はたして、全ての謎は解き明かされることになるのか!? 各Gの疑念はどんな結論を導くのか!?
だが、“軍”の元9th-G将軍ハジが糾弾したLow-Gの罪とTop-Gの存在が、思わぬ波紋を呼んでいた。
そして、Top-Gの存在を秘していたLow-Gに対し、各Gは疑念を抱き、全竜交渉は最大の危機を迎えることに。
そんななか、佐山と新庄は一つの答えを求め、再び出雲と堺へ向かう……。
はたして、全ての謎は解き明かされることになるのか!? 各Gの疑念はどんな結論を導くのか!?
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 847円(本体770円+税)
- ISBN: 9784840232135
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みんなのレビュー
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光心2015/11/276ネタバレあり前巻でのハジ達『軍』の演説のせいで各Gが再び全竜交渉部隊に再度の交渉を持ちかける! そして、佐山と新庄は8th-Gとの交渉をしつつ、過去を探りに堺に向かう。 話としては少しづつ過去に近づいているという感じだけど、今巻はそれ以上に面白い巻だったかな。ヒオは本当にお笑い担当だなぁw 各Gとの再交渉をしたわけだけど、どのGへもしっかりと納得する答えを全竜交渉部隊が示すことが出来てそれぞれの成長を感じられた。 そんな中で飛場は3rd-Gの概念核を奪われてしまう……京さんかっこいいなぁw さすがと言えるかもw
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YO-HEY@紅蓮ロデオ2017/11/295読み直しも、あと二冊で終わりか。対トップギア。命刻と詩乃の関係性が改めて好きなんだなあと。
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海星梨2021/08/253一家に一匹草の獣、一家に一台ワムラビの使い……!
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ゲシャン2015/07/043前巻の軍により糾弾されたLow-Gの罪により乱れる足並み。再交渉を行う6th, 1st, 4thのG、明かされた過去を盾に利権を得ようとする各国UCAT、全竜交渉が開始される8th-G、更に過去を探る佐山と新庄。という感じにバラバラに、されど平行して進む物語。上巻らしくストーリーは余り進んでいない感じ。各国UCATに堂々と啖呵きって惚気ける京さんがカッコよすぎです。そして飛場少年はアイも変わらず負けるなー・・・(まさか熱田に勝利?するとは思わなかったけど)
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SOЯA2015/02/243軍の襲撃にてGの真実が明かされた。それによって各Gはゆれにゆれまとまりもなくなり、各国UCATにいたっては主導権争いをしてしまう始末。まあ仕方ないと言えば仕方ないが。そして1巻以降出番はあったが脚光を浴びるわけではなかったブレンヒルトに脚光が。力を惜しげもなく発揮するのはいい。まあ大浴場での第二ラウンドが本番ですかね!!
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