電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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Yobata2013/09/1156大河が好意を寄せている北村の傍に幼馴染の川嶋亜美が現れる。顔よしスタイルよしでモデルもやっている男子にとっては完璧と思われた少女は実は自称天然の性格が悪い外面が完璧の少女だった。大河とはそれで犬猿の仲のようになるが、しかし川嶋はなんと転校してきてなぜか竜児に接近してくる…。ついに亜美ちゃんが登場してやっとメンバー揃ったね。うん、やっぱ亜美ちゃんの性格強烈だなぁwあの裏の性格はインパクトありすぎるwしかしやっぱりダイエット戦士の櫛枝と大河の攻撃は原作でも悪魔みたいだったw表の性格のごり押しすげえな…→
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さおり2021/03/0738ネタバレありこういう感じか亜美ちゃん。確かにこれは良いな。「時速二百キロでコーナーを攻めるモナリザ」をやらされている亜美ちゃんが見たいよ。1の終わりでは確かに良い雰囲気になったと思ったのに、竜児と大河は相変わらず、それぞれの片思いを緩やかに続行。私は単純な人間なので、主人公が方向性(誰と恋に落ちるつもりか)を決めてくれないと、何をどう応援すれば良いかわかんなくて難しいと思ってたんだけど、このお話はそういう読み方をするもんじゃないのね?楽しみ方がわかってきたぞ。よし、このまま次行こう。
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た〜2012/10/2138トラVSチワワ開戦。更に無敵の兄貴すみれ会長も登場してますますドタバタ。
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蛇の婿2012/01/1234再読。巨大な猫をかぶった美少女、川嶋亜美登場…まあ、このくらいの猫ならば、実社会に出ればいくらでもかぶった人間は見かけるのですけどねww。…主人公の竜児くんは相変わらず誰にもやさしく、好感が持てます。手乗りタイガーは相変わらず理不尽でかつ凶悪…うーむ、ひでえヒロインだよなぁ…
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GIN@本棚大洪水中2013/01/2930自分の人にされる評価はきっとほとんどの人が気にしていることだろう。そして、その評価をできる限り向上させたいとも、思うだろう。そんななかで、嘘や虚像と化した自分を作り出し人から評価される価値を高めることも不可能ではないはずだ。そう、相手によって仮面を付け替える人がいる。しかし、その行為とは疲れてしまったりストレスをためることに直結していないだろうか。本当の自分のことを知ってもらうことがほんとうに重要なことである。本当の自分を大切にしてくれる人にこれからも沢山出会っていきたいと私は思うのです。
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