電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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雪紫2020/03/0319再読。城翠祭2日目。DとCの間に挟まれてるためおとなしく見えるけど実は手堅くまとまった作品。まあ、最終的な真相に関しては「そりゃそうなるよね」感が強いけど、今回の見所は周くんの積極さや周囲の人の変化だと思う。後ピンナップのみんなのコスプレ模様。
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ヴィオラ2017/11/1510「魔術」と「ミステリー」のバランスで言うと、今回は結構ミステリー寄り、というか魔術要素が少なかった気がする。発端は主人公の能力だったりするんだけど、そこ以外事件の核心にはあまり魔術が関係してなかった印象。そう考えると、逆に今回は「主人公」を描きたかったのかなぁ?
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うい2015/01/288"未来視"により、犯人が明らかにされている中で、被害者と動機を探る。これまではアンフェアな部分がありつつも、最後には驚きを与えてくれていたこのシリーズ。今作はオチに早々に気付いてしまったのもあり、少々物足りなさを感じました。最後にもう一捻りあるかと期待していたのですが…。話としては面白かったです。トリスタシリーズは次でラスト。最後の最後にどんなトリックを仕掛けてくるのか、期待してます。
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はる2021/10/147文化祭2日目。 ゼミ室で、雑魚寝をしていた周は、未来視を発動。異質な世界で追われ仮面を付け緋色の法衣に身を包んだ犯人に首を絞められる。寝ながらみてしまう未来視は、近しい人の未来。周は、犯人探しと被害者を探し、未来を変えようとする。 今作、イマイチ。
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ソラ2019/07/214【再読】
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