電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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Yobata2014/06/0920従順な態度をとっていたフィレスは実はヨーハンの事しか考えておらず背信し悠二に手を出す。しかし悠二から出て来たのは銀の炎を持つ何者かだった。さらにバルマスケのトリニティ,“頂の座”ヘカテーも現れ…。清秋祭,フィレス編後編。出だしが悠二と親父で坂井家に第三子が産まれる話でフィレスの話どこ行った状態w短編挟んでたから尚更で一冊飛ばしたのかと思ったwなぜか時間が2ヶ月過ぎていて、肝心のフィレスの結末は振り返る形でwフィレスの背信,銀の顕現,ヘカテー襲来と怒濤の展開。ついに零時迷子とバルマスケの関係が確定し、→
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nob2018/05/1515序盤が前回とは全く違う話で驚きました。悠二の家族の秘密について。主人公が格好良くなったなぁと感じました。「話せる男」ね。そういえば、父親の職業って結局明かされていませんね。そのうち続刊で明かされるんでしょうか。後半の日常描写は、フィレスやヘカテーなどとのココ数巻続いていたバトル(超日常)からの帰還。お馴染みのメンバーの少し変化した人間関係を楽しみながら、所々挟まれる不穏な空気にドキドキ。次巻も読みたいです。
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翔7読んだのに感想書いてなくてどこからどこまでの話かいまいち覚えてなかったりするけど、日常編ぽく見えても実はちゃんと物語に繋がっていて、案外伏線張られてたりするのでちゃんと流れを考えて書かれてるんだろうなぁと。そして引きが気になるように書かれてるのでなかなか止まらんのよね。
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霧月2023/12/266読了!悠ニの中に銀やらヨーハンやら、色んなものが詰め込まれてるっぽい!この巻でようやく学園祭が終わり、成長を窺わせる人物もいれば、紅世との関わりが強くなればなるほど腰が引ける人物もいるという、各登場人物の内面が様々だった。そろそろ巻数的には折り返しかな?
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タク2012/08/296再読/「いつか、守った未来で、この”徒”との戦いを終わらせられるのかな」この悠二の独白、最後から全体を俯瞰すると、わりと最重要な言葉
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