銀月のソルトレ-ジュ ひとつめの虚言

銀月のソルトレ-ジュ ひとつめの虚言

発売日 : 2006/11/25
俊英・枯野瑛が描く、ファンタスティック・アクション! 堂々のスタート!
学術院都市で学生として学ぶリュカ。彼は帰宅の途中に見知らぬ少女にいきなり自らの胸を貫かれ死亡する。しかし、次の日目覚めるリュカ。夢だったのかも? しかしそれは大いなる戦いの序章だった!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファンタジア文庫の新刊

  • 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 宝城佳織伝~常識知らずなお嬢様は陰で世界を救っていた~ 2
    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 宝城佳織伝~常識知らずなお嬢様は陰で世界を救っていた~ 2
    超人気“お嬢様”ヒロインのチート級スピンオフ、第二幕!
    琴平稜 (著者) / 桑島黎音 (イラスト) / 美紅 (原案・監修)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • イヴと偽りの天使たち ロクでなし魔術講師と禁忌教典【正典】
    イヴと偽りの天使たち ロクでなし魔術講師と禁忌教典【正典】
    イヴが天使の少女たちの「先生」に!? 新たな「ロクアカ」物語
    羊太郎 (著者) / 三嶋くろね (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 2 その結果、隣国の皇女がバニーガール姿で毎日慰安に来るのだが・・・・・・
    エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 2 その結果、隣国の皇女がバニーガール姿で毎日慰安に来るのだが・・・・・・
    死亡フラグを回避するはずが、皇女ヒロインに求愛されてるだと!?
    東夷 (著者) / をん (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 顔だけ良いクラスメイトが、やたらとグイグイ来る百合の話。
    顔だけ良いクラスメイトが、やたらとグイグイ来る百合の話。
    彼女の良さは“顔だけ”じゃない!? (※惚れたのは私の方でした)
    能代 リョウ (著者) / べにしゃけ (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 神と悪魔がデートをするなら、どちらが奢るべきか?~恋は神魔最終戦争のあとで~
    神と悪魔がデートをするなら、どちらが奢るべきか?~恋は神魔最終戦争のあとで~
    【衝撃作】光と闇の戦争は終わり……男と女の最終戦争が幕を開けた!
    輝井 永澄 (著者) / 白狼 (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • まりも
    2015/09/15
    「すかすか」作者の初期作品は、平凡な人生を歩んでいた主人公がとある事をきっかけにして魔道書を巡る争いに巻き込まれる事で始まる話。良かったです。ファンタジア文庫らしさを感じる古き良き王道ファンタジーといった感じで、最初から最後まで楽しませてもらいました。派手さはありませんが、キャラ配置や物語の展開ともに安定感があるので安心して読む事ができるのが最大の魅力ですね。一つ一つの展開を大事に扱ってくれているのがよくわかって良かったです。何よりも幼馴染みが可愛いだけで個人的には満点あげたいレベル。次巻も楽しみです。
  • 柏葉
    2015/03/21
    「終末何してますか」シリーズ作者の初期シリーズ。導入良し、主人公良し、ヒロインと幼なじみも良し、ストーリーも堅実で設定もちゃんと作られている。うまく練られた作品。きれいにまとまっていて飛び出たところがないところが欠点といえば欠点か。次巻を読む気にさせる吸引力に欠ける。書かれた時代のためか擬音がやや多いように思えるものの、文章は読みやすく比喩も適切。とても安定した一冊。
  • J・Kaiyou3426
    2015/11/22
    読了。「終末何してますか」シリーズの作者の初期の頃の作品みたいだが、完成度高すぎないか? 作品に感じる雰囲気は「終末何してますか」シリーズと同じような哀愁感漂う感じですごく好み。 また、物語の構成も上手く読んでいくうちに引き込まれた。
  • niwaniwatori
    2015/01/02
    作者の新シリーズが出ていたので再読。伏線の組み方がとにかく丁寧で、色々なことに気づきながら読めるのが楽しい。逆に何にも気づかず読むと凡庸な話に見えていたかも。
  • てぃーも
    2024/03/16
    ネタバレあり
    作品としては、この巻丸ごと序章の様な感もしますが、チャンとその中でも盛り上がる展開ではあり…。感想よりも、設定を残さないと次巻以降で混乱しそうなので ――以下、備忘録―― リュカ・エルモント、主人公。 アリス・マルカーン、隣家の同級生。 フィオル・キセルメル、姉姫、謎の女性、五年前にリュカの故郷エブリオと共に炎に包まれたと思っていたが…。魔導書『ソルトレージュ、ひとつめの嘘』。 妹姫、ジネット。魔導書『イストワール、琥珀の画廊』。 残更の騎士レオネル・グラント。魔導書『アンベルール、鉛人形の王』討たれた?