MF文庫Jの新刊
みんなのレビュー
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海猫2018/10/1657この巻は起承転結がとりわけはっきりしてる上に、タバサ救出行という展開が面白い。お色気サービスも上手く盛り込んでいるし、それでも男はやるときはやらにゃーいかんのが燃えるね。読み切るとサブタイトルの意味が深く感じられる。なんだかんだでもう10巻まできたかー。
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くりへ~2018/07/1556ネタバレあり友を救うため、国の命令に背き捕らわれたタバサ。タバサを救うために、自ら地位を捨て助けに行くサイトやルイズ達。かなり熱い展開。熱い展開は嫌いでないので、続巻からの展開が楽しみ。
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まりも2015/07/1728ネタバレあり再読。前回の任務失敗より、ガリア王国で囚われの身となったタバサを救うために才人たちはガリア王国に浸入する…な話。イーヴァルディーの勇者というお伽話と重ね合わせていく展開は良かった。絵本みたいな感じがして癒されますね。ただ、タバサまでラブコメ要因に追加するのはどうかと思うけど。じれったい恋模様は良いんだけど、そこにこんな修羅場ハーレムが加わると胸焼けがすごいことになるんだよぁ。才人、ルイズの関係が進展するのは次巻なのでそこに期待しましょう。
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異世界西郷さん2016/05/0626拉致されそうになったルイズを救出したのも束の間、今度はタバサがガリア王・ジョゼフによって捕縛されてしまう。才人たちはせっかく得た名誉をかなぐり捨ててでも彼女を助け出そうとガリアに旅立つのだが……な第10巻。相変わらず、才人とルイズがすれ違っていますね。好きな気持ちに素直になれない感じがなんとも甘酸っぱいです。タバサも、母親を救うために淡々と任務をこなしながらも、その実最も救いを必要としていたのが彼女だったというのがなんとも言えない感じです。全てを諦めていた彼女が、才人たちに救い出される描写は感動しました。
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た〜2016/06/2217タバサとキュルケが居るとラノベ的面白さが一層際立つ。コルイベール先生とアニエスの絡みは単なるラノベ以上にしてくれている。シルフィードが一気に存在感を発揮。姫様とメイドのビ。◯的な面白さは相変わらず。などなど、主役二人以外がいい味を出している。
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