戦嬢の交響曲 1
発売日 :
2007/01/04
霊機を倒せるのは、思春期の少女戦士たちと、運命の少年だけ!
霊機を倒せるのは、思春期の少女戦士たちと、運命の少年だけ!
- レーベル: ファミ通文庫
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784757730861
ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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桔梗屋2018/10/142ネタバレありま、何と言うか…『サクラ大戦』だねえ。って、そんな身も蓋もない感想を求められてはいないですね、すみません。いやでも「事情も分からずいきなり思春期女子だらけの状況に巻き込まれる」「得体の知れない化物登場」「刀剣で斬り結ぶ戦闘形態」「特定の精神耐性が無いと戦えない」「敵に中枢に潜り込まれてる」ええと。『サクラ大戦』ですよね? ま、そもそも『サクラ大戦』自体が、お約束の集大成みたいなとこがあるけど。今後、どうやってお約束から外れていくのか、を楽しみにしながら読むのか…てか、何でそんな上から目線な感想なんだ今回。
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真林2014/12/240人類を脅かす謎の敵ラルワ。それに対抗する唯一の手段である、少女だけが持つというアニムスを駆使し戦う者の養成機関たる女子高に転向することとなった男の主人公。普通の男子高校生が非日常に放り込まれ、ハーレム環境になると共に化物との戦いに巻き込まれるという定番。一人孤立して戦うヒロインなど、どうも人間性の欠如したキャラが好きになれない。他の作品でもそうだったから作者との相性が悪いのかな。
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ちゃか2012/01/270ラルワと呼ばれる人類の敵が跋扈している世界。ラルワには通常兵器は聞かず、思春期の少女のみが持つアニムスという力が必要だった。なぜか、その養成機関である女子高に転校することになった主人公は、戦いの運命に巻き込まれていく…そんなお話。女子の集団の中に男が一人って割と有る設定だけど、文章が合ったのか、かなりすらすら読めた。
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立花真幸0★★★★
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アヤ2010/07/270最後の雪風にびっくり
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