バカとテストと召喚獣 2
発売日 :
2007/05/10
学園祭は甘く危険な罠ばかり!? えんため受賞作第2弾!
学園祭は甘く危険な罠ばかり!? えんため受賞作第2弾!
- レーベル: ファミ通文庫
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784757735057
ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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主人公になりたい2011/11/0845試験解答の先生の冷静なツッコミww
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チェシャ猫2013/10/1641姫路さんと美波さんの間に挟まれながら 何も気づかない吉井くん。 彼は馬鹿ではなく、テストができないだけで 頭はいいと思う。 きっと・・・ けど、小学生からも馬鹿のお兄ちゃんと言わるってどうよ?!
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文庫フリーク@灯れ松明の火2010/03/2937いかんなぁ。ちと真面目な本をよんでる最中の息抜き(暴言?)に、ほんのちょこっと読んだら結局バカ笑いしつつ読み終わってしまった。この会話・テンポはクセになるのかも。吉井君は幸せものだなぁ。誰と結ばれれば一番幸せになれるのだろう=読者にとっての幸せ=笑いを取れるのだろう?
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Yobata2012/06/1036文月学園では清涼祭という文化祭が始まろうとしていた。明久たちFクラスは中華喫茶を開くことに。さらに清涼祭では同時並行で、召喚獣のタッグトーナメントも行われる。瑞穂は父に劣悪なFクラスという環境での教育は良くないと転校を進めるが、それに反発し、なんとか優勝し見返してやろうとする。それに協力しようと動き出す明久たち。しかし意外なところから妨害が…。安定のバカだなwラブコメも追加されて物語も加速wしかしバカはバカw今回も爽快感のあるバカでテンポよく進む話だった。召喚大会がめっちゃ面白かったw→
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くろり - しろくろりちよ2012/09/0436学園祭編。学園長と教頭の思惑に巻き込まれる明久と雄二、召喚獣での対決イベント。ずっと策を練り続けて勝つかと思いきや、最後は学力で真っ向勝負!あのバカの子が…励めよ学生、召喚獣制度は無駄ではない!?同時進行のラノベで学園祭といえばコスプレ喫茶な定型アレも、面白いからそれでいい。断然いいのはヒロイン(女性)をぶっちぎって秀吉のチャイナ。キャラが活き活きしてます。どんどんサクサク読めるシリーズ。相変わらずバカテストは珍回答と教師のコメント、ともに爆笑。
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