疾走する思春期のパラベラム デイドリ-ム
発売日 :
2007/09/11
「心の銃」を手に取り戦う学園異能アクション、待望の第3弾!
「心の銃」を手に取り戦う学園異能アクション、待望の第3弾!
- レーベル: ファミ通文庫
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784757736818
ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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秋庭誠2012/07/213一気に、話の幅が広がってきた!さて、ここからどうなるんだろうか?
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神紙2016/01/311四神の登場や諸々新キャラ新設定ブッコミで一気に風呂敷を広げた巻。少し群像劇風味か/キャラクターのなかでテーマで区切られていったような印象。
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Sleipnirie2014/11/261レズセックスだらけなので、男子同士の関係が初々しく見える。部長の謎の可愛さ。 主人公と志甫もいちゃいちゃし始めてる。かわいい。 今回は映画部が本格的に自主制作を始めたさなか、部員の一人である志甫の過去に関わる事件が発生する話。ユングネタも出るよ。 倒すべき組織もはっきりしてきた。次の展開も楽しみ。 あと、デ・ニーロとアル・パチーノが共演する『ヒート』が面白いのは確か。
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伊武2014/02/221今巻で一気に増えましたね、同性同士の濡れ場的な絡み。今までオブラートに包んでいた分、いきなり直球的な表現が飛び交いあって、作者にようやくエンジンがかかったような感じ。1、2巻で物語の土台の箱を作り上げ、今巻から箱の中を上手く作り盛り上げようとする展開でした。各勢力が動き出し、力を持った主人公達がこの先如何なる選択をとるのか、先が気になる引きは毎度素晴らしい。何だか主人公の周囲が特殊な人ばかりなので、序盤の志甫のこと意識して悶々している日常パートの一兎は殺伐とした中でも思春期していて良かったです。
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makarinx2010/11/161各勢力の関係とか思惑がだんだん明かされてきているけれども、スケールがデカすぎてあんまりピンとこない。心理学的モチーフのちりばめかたもあんまり好みでない。とはいえ特につまらないわけでもないのが自分でもよくわからない。ところで睦美さんてばどんなバイトしてんですかw
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