ダ-クエルフの口づけ ソ-ド・ワ-ルド・ノベル 4
発売日 :
2007/12/25
異色のダークファンタジー、いよいよクライマックス!!
牢獄から救い出され公爵の末娘であるエビータの護衛となったアマデオ。だがそれは綿密に計画された恐るべき策謀の一端でしかなかった。18年前の因縁から始まる宿命の糸が今解かれる!
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 726円(本体660円+税)
- ISBN: 9784829119877
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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陸抗2015/02/133再読。最終巻。一応の決着はついたものの、まだ、物語としては終わってない…。アマデオは、ベラやラミア達によって「生かされてる」状態にしかみえないし、眠り姫が目を覚ます事はあるのかどうか。構想では、まだ続くようだけど、いつでるのかなぁ。
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てんぱい2014/12/023一応決着は着いたように見えるがどこか中途半端な終わり方。そう思ったらまだ続くようだ。続きは何時出るのか。いやそもそも出るかどうかも疑問。
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ぎお2014/09/160ここで「アマデオ偏」が完結らしい。てことはまだ続編があるのか。今巻ではカマラサをぶっ殺せず終いだから続きがあるのは嬉しい。エビータの想いすらカマラサに仕組まれたものだったとは、もう何か嫌になる。前回で初登場のセルヒオとファナが今回で即退場とは驚きだ。セルヒオはともかくファナは掘り下げも足りず、何のために出てきたのか分からなかった。ファンドリアを離れたアマデオとエビータのその後が気になる。結局、立ち位置や考え方が大きく変わったキャラもおらず、ミゼルも残ったままだからあんまし終わった気がしない。続編を探すか。
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kou2013/03/090雰囲気は悪くないのだけれど、どこか物足りないという印象。全体的に淡々と進んでいるからだろうか。あるいは、話の結果として、登場人物に大きな変化が見られないというのも原因かもしれない。ファンタジー小説というより、TRPGのノベライズという印象。
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影実ラノベ2008/08/280続きが出てほしい。
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