銀月のソルトレ-ジュ 4 扉なき仮宿

銀月のソルトレ-ジュ 4 扉なき仮宿

発売日 : 2007/12/25
新聞書評でも話題となった、華麗なる異世界ファンタジー第4弾!!
あれから2年――。リュカ去りし世界では戦争が始まり、ジネットはなおも、最強の魔法書〈ひとつめの嘘〉を求める旅を続けていた。そんな中、謎の少年と出会ったジネットだが……? 物語はいよいよ核心へ!!

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みんなのレビュー

  • まりも
    2015/09/17
    シリーズ第四弾は前回から2年が経ったところから始まる話。ちょいと微妙でした。今回はちょっと詰め込み過ぎた感じがしますね。今回出てくるキャラクターが抱えている問題であったり、想いはそれぞれ良いんですが、物語のテンポが早すぎるせいでイマイチ盛り上がれませんでした。何と言うか急に戦いが始まってよく分からないまま戦いが終わってしまった感じがするんですよね。もう少しじっくりやって欲しかったところです。何にせよ物語も残すところ1冊なので、次巻どうなるのか楽しみです。
  • てぃーも
    2024/03/27
    ネタバレあり
    あれから2年の歳月が流れ…、戦争はミルガ公国がベルセリオ王国に力押しの侵略で始まり終結はしていない。フェルツヴェンを離れたジレットは、未だにリュカもフィオルの見付けられてはいなかったが…。掴んだ手掛かり、戦時の鉄道での移動、襲撃される列車。乗り合わせていたのは、ベルゼリオの幼い女王エンリケッタ。彼女に帯同していた少年ソルに、ソルトレージュの気配を感じたジレットは…。そして襲撃者の首魁は、あの日以来姿を消していた院長補佐のロジェ・ヴィルトール。今回も設定が込み入ってて、情報過多の難解なストーリーでした。
  • J・Kaiyou3426
    2015/11/23
    読了。今回は説明回というか何というか盛り上がりに欠けていたけど、それなりに重要な話だったのかな? しかし、前巻から二年の月日が流れていて、その過程でどのような事があったのか気になるなぁ。
  • トクム
    2025/02/26
    ネタバレあり
    情が移らないようにと接していたはずのソル。共にあるのが当たり前だったアルト老。家に帰ればお帰りと言ってくれていたケイトとアデル。敵が強大だったがゆえの計り知れない犠牲でした。騎士となって守りたいものがある。それを叶えた瞬間にすべて終わってしまうのは悲しすぎます。ケッタさんには笑って欲しかったです。「嘘」を巧みに使用した世界観。難解な部分もあり理解しきれてない部分もあると思いますが、アヴィンさんの正体も含め次巻に持ち越しでしょうか。あれ?最後に登場したとはいえリュカさんの存在感がどんどん薄く・・・。
  • SHI-NO
    2012/01/07
    アルトの爺さんがいい味出しすぎでしょう。爺さんがかっこいい作品は基本的に良い作品だと私は思います。★★★★★