電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
-
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中2010/10/129運命に流される少年が運命に立ち向かう決意をする巻。それにしてもこの世界では反則技の様な魔法だけど、魔族化も反則といえばそうだよなぁ。実はこの二つは裏表の関係あるとか…ヤンデレは更に進行してエスカレートは続きそうな気配。
-
ソラ2017/09/096【再読】
-
kohaku2009/06/265挿絵の釣りをしているアルカインが可愛すぎる。
-
遊辺2020/04/254絵師の碧さんの表紙がこのあたりから際立ってきます。カラーが鮮やか。前巻で魔族化を解いたクローガから情報を得て、一行はエルフール王女イリヤードと合流すべくダイナークスへ向かう。しかしそこでは、魔族の追手がかかり、仲間は迷宮に迷い込んで。。どうにもパラサイトムーン読者なので、パナンゾロンの名を冠する魔導具があんな美麗だと違和感がある。むろん、星砂のそれぞれのことと理解はするが。あと、そもそもパナンゾロンスノウって女性用なのか、男性が使うと形が変わるのか、そのあたり気になります。
-
ソラ2008/07/224【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 魔族に乗っ取られたエルフール王家。逃げ延びた姫君・イリアードを保護するため、セロ達はダイナースクの街へと向かう。ところが潜伏先の酒場は何者かの襲撃を受け、イリアードは護衛の騎士達と共に行方をくらませてしまった。そこに魔族の暗躍を感じた一行は、手がかりを求めて街の地下に広がる廃坑へと踏み込む。だがそこは、廃坑とは名ばかりの“迷宮”だった―迷宮の奥で離ればなれになったセロとフィノ、辿り着いた場所でそれぞれが見たものとは―?
powered by
レビューをもっと見る