オトナリサンライク

オトナリサンライク

発売日 : 2008/08/11
覚悟していてよ---この街の『隣人』はすごいぞ?
覚悟していてよ---この街の『隣人』はすごいぞ?
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 616円(本体560円+税)
  • ISBN: 9784757743649

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みんなのレビュー

  • (●▲●)とらうまん(*^◯^*)
    2014/11/16
    【★★★☆☆】良くも悪くもライトノベル、2008年刊行とのことですがノリとしてはもっと古い作品と言われても違和感なさそうw 続編がなく事実上の単発作品なのは、続編を出さなかったのか出せなかったのか……。 “善き隣人”と呼ばれる妖精が人間と共生する街で、主人公キーチが妖精にまつわるトラブルを受け持つ相談員の一員になるまでの顛末が描かれた作品ですが、女性陣の個性的なキャラが皆掘り下げ不足もあり活かしきれてないのが惜しいなと。続編が出てたら、メアリがクーデレヒロインとして大正義待ったなしだったのに勿体ない~w
  • クローカ
    2013/10/07
    ライトノベル。これはいいですね。現代からファンタジーに半歩ずらした世界観で、妖精(善き隣人)たちと人間の共存共生に格闘する相談所のお話。作品をあまりジャンルでばかり語るのも、とは思いますが、ライトノベル、ジュブナイル小説、少女小説、(ついでにイラストのえろげ感も)といった辺りをクロスオーバーする普遍的な魅力に満ち、軽い読み口が大変好ましい作品でした。(今のところ)一冊で終わってしまっているのが惜しまれますが、切れ味という点では致し方なし、とも思えるような充実度でした。他作品もチェックしてみようかな。
  • 桔梗屋
    2018/10/14
    ネタバレあり
    癖のある面々に囲まれて、いろんなことに巻き込まれてるうちに、過去に背負った諸々から徐々に解き放たれていく。そんな感じの成長譚が好きです。「善き隣人」=「妖精」さんのディスコミュニケートぶりに混乱をきたす街へ、「矯正」のため送り込まれた少年・キーチ。仲間に売られたトラウマからの脱却が、シリアスとコミカルの微妙で絶妙な混交具合で描かれてます。結局、この1冊で終わっちゃったんかな…典型になまじっか綺麗にハマってるだけに、続巻になりにくかったのか。所長の、適当過ぎるのにほんのときたま刺さる台詞がいい感じだった。
  • akiu
    2013/11/14
    妖精と共生する街を舞台に、少年の成長を描いたジュブナイルっぽいラノベ。とてもよく出来た作品でした。少年を取り巻く面々(女の子)が個性的でよくキャラ立ちしているのと、不良少年が周囲のあたたかさに触れて徐々に打ち解けていくという王道的な物語が心地よい。一人称はちょっと江戸っ子な語り口すぎて変な感じでしたが、慣れてくればハマる調子です。妖精はまだまだ出し足りない感じでしたし、世界観もしっかり作り込まれている風だったので、1冊で終わるのはもったいないです。あと、白黒がパキッとしたイラストも超好み。
  • K-Wing
    2012/07/26
    うーん、まだ導入部ってとこみたいな感じ。 まあ、面白くはなりそう。