魔王城一限目
発売日 :
2008/12/11
田口仙年堂の新作が堂々スタート!!
田口仙年堂の新作が堂々スタート!!
- レーベル: ファミ通文庫
- 定価: 660円(本体600円+税)
- ISBN: 9784757745636
ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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草薙香里2018/08/3111ネタバレあり魔人と言うだけで迫害されるの悲しいな…。というか主人公のお姉さん、産んだ瞬間に魔人だった赤ちゃんに殺されたのだから、それで主人公が魔人を恨むのは違うのでは。かといって兵器として使うのは反対!
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toshi2011/08/225ガーゴイルからこちらへ。世界観がいい!! 魔人と呼ばれる子供たちと先生役として軍から左遷されたエイゴ達に待ち受けるであろう困難。強大な異能を持って生まれてしまった子供達が幸せになってくれればいいな。
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ソラ2008/12/274内容(「BOOK」データベースより) 司令官に逆らい、ド田舎に左遷された軍人のエイゴ。彼を待ち受けていた任務は、何と魔王の申し子と呼ばれる歩く災厄―「魔人」たちの先生役だった!異形の身体と、生まれた瞬間に村ひとつ消し飛ばす魔力を持つ魔人。事実そうしていくつもの村を消滅させ、命を奪った存在を相手に、この自分が先生役!?と動揺するエイゴ。けれど、彼らの姿を知る中で、エイゴはある決断をすることに―。残酷な世界に抗う青年と子供たちの、痛みと優しさの物語、開幕。
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nog_m2010/12/284いい感じに優しさとエグさを両立させてると思う。柔らかい日常パートがあるから戦争パートが生きてくるし、両方がちゃんと絡まり合ってるからそれもいい感じ。是非とも続刊読もう。
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あたらしもみじ2011/06/173最新兵器の事実がわかった時、鳥肌が立ちました。激しい戦場と優しい日常のギャップが後半の面白さを引き立たせています。子ども達がみんな幸せになるといいな…
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