テイルズオブヴェスペリア 4
発売日 :
2010/01/01
〈凛々の明星〉最後の決戦が、いま始まる!
世界の変革を目論む帝国騎士団長のアレクセイによって連れ去られたエステル。操られ、暴走した満月の子の力によって崩壊の危機が訪れる帝都。ユーリたちはエステルを救うべくアレクセイに立ち向かうが――!!
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 607円(本体552円+税)
- ISBN: 9784044223236
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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ゆき2014/10/053うーん・・・ゲームをもう一周したくなった!!!!やっぱりゲームと本では全然感じ方違う。ゲームへの愛が重いです私。
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ユキミ2017/12/281単独行動ユーリと仲間たちの再会からラストまで。めちゃくちゃ急ぎ足でしたね…!アスピオがここでようやく出てきたかと思ったら避難した人達のことにはあまり触れられず…何よりオルニオンがなかったのは寂しい!!しかし、イエガーの最期、アレクセイの一筋の涙、デュークと争うことに葛藤するユーリなど描いてほしかった部分もあって良かった。特にエステルとの対決はゲームではどうしても遠慮なくやってしまうので、こんなに苦しそうなエステルを前にしたら戦えるわけがないよな…と思わず涙。ともあれ、最後までお疲れ様でした!
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柳2017/04/221読了
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こはね2013/04/151ゲームクリアしたので再開しました。PS3版だとパティがいるんだった。トクナガって誰?みたいな。微妙に話が違うので、小説のほうだとフレンの出番が少ないね?ゲームも小説も最後があっさりしすぎてるのが残念。後日談みたいなのがちょっとあれば良かったのに。
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種蔵珪也2012/08/211フレンがヒロインポジにしか見えなくて…。お前も行けよ!デュークは途中ぼっちだったのでかわいそう。正義とか、正しさというものをどの基準にして生き、貫くのかを考えさせられる話だった。ユーリもフレンもアレクセイもデュークもみんながみんな、自分なりの確固たる正義を持っててそれのぶつかり合いだった。多分どれも正しいのだろう。ゲームを自分でプレイするとどうしても主人公に感情移入してしまうので、客観的に見れて我ながら新鮮だった。ユーリは仲間と創造していく未来を、他は一人で変えていく未来を選んだ。嗚呼、プレイしたい。
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