Gideon The man whom God disliked
発売日 :
2011/05/25
- レーベル: ドラゴンブック
- 定価: 704円(本体640円+税)
- ISBN: 9784829146248
ドラゴンブックの新刊
みんなのレビュー
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すぺくたさん2011/06/082困難が訪れたら、不思議なお友達が、未来の道具で助けてくれます。そうですね、ドラえもんです。
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アタケ2012/12/231知り合いのT氏が血まみれで倒れているのに、初対面の男の語る神話物語をライターが録音取材するという冒頭。語られるのは神話的な物語で児童文学風味。槍の使い手である嫉妬心の強いギルに焦点をあてて物語は進んでいくが、謎のセムは謎のままで、ギルと幼馴染のルルのその後は語られずじまい。物語的にどうよと思わなくもない。元ネタの内容を知っていれば楽しめたかもしれないが、この小説単体だと相当読む人を選ぶのではないかと危惧してしまう。セムがチート的に未来の発明品を作り出し、ギルが困難に打ち克つところは惹かれるものがあった。
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無謀庵2012/11/241エルシャダイ外伝エクソダス→GIDEON→エルシャダイ本編→AMON、とひと通り読んで、大風呂敷の、一部だろうけれどともかくひとまとまりになってるところまでは追いついたかな。エルシャダイブームからは離れたタイミングで入ったので、かえって今後もゆっくり付き合っていけそう。
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駄菓子屋2011/06/241エルシャダイの補完が出来るかなと手に取る。しかし、ある日何々をした、どうしたこうした。というパターンで全編終わる。ゲームで遊んでいたら、ニヤリとする事もあるが、読み終わったあと何も残らなかった。挿絵は結構多い。
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レン0竹安佐和記さんの「神話構想」。 ゲームや小説など、様々なメディアで展開されているそれは、とても壮大なお話です。 まずは文庫本の「ギデオン」から読むのがお手軽でいいかな~って思います。
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