MF文庫Jの新刊
みんなのレビュー
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いりあ2012/01/0726はがないの7巻。前巻あたりから、あきらかに話の方向が変わってきたような気がしなくもない。相変わらず、残念な感じは残っているが、全体的にギクシャクしてきているような気がする。このハーレム展開をどうやって収束させるのか。やっと、小鷹にも隣人部の存在がどんなものだったか、理解できてきたようだ。しかし、今回の理科は(・∀・)イイネ!!彼女がメインです。特典のDVDについては、コメントがしづらい・・・
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カインズ2011/09/2422【だいたい天馬が悪い】今までどうにも日の目を見なかった夜空の大反撃回・・・と思いきや全方位不憫攻撃を受ける始末なのであった。ストーリーは、比較的シリアスな描写が多く、これまでの巻で仕込んできた爆弾が連鎖的に小規模な爆発を起こしたという印象。小鳩が中等部では人気者であることやラストの理科と小鷹とのシーンから見られるように、これまでの関係が変化していく兆しが感じられる。それにしても、星奈が男前すぎる上に良いポジションを獲得しているものだから、夜空が本当に気の毒である。だけど、盗作は、しちゃいかんよ。
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ynor2011/09/2415小鳩がクラスで愛されていて良かった。口絵の小鳩は神がかっており小鳩姫も最高。動く小鳩も見れたし満腹でございました。
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koi2011/09/2412やっぱり小鷹分かってたんだな、自分達の関係性に名前を付けるとどういうものなのかって事に。小鷹と夜空コンビは、過去というか変わらない事に固執してそこでの平穏・関係性を維持しようとするのに対し、星奈・理科組は前を向き関係性を発展していけるという思考のコントラストが印象的でした。(まあ星奈は許嫁にまだ未練はあるか)。夜空の弱さがよく出てきた巻だなあ、と。幸村は分からないけど、やっぱり芯が一本通ってるのは理科だなあと思った。自分や自分達を客観視できるって、この年ではたいしたものだなあ。理科かわいいよ理科。
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Yobata2011/10/1711小鳩の誕生日パーティーも無事に終わり(?)、ついに隣人部も学園祭に参加を決意する。紆余曲折の末、自主映画を作成することになり、脚本は夜空が担当することに。そんな中、実は星奈とも過去があることを知った小鷹と部員。人間関係が変化していく中で理科も動き出す。今回は若干夜空がうざい人になってしまってたなぁ…。そしてここにきてまさかのリア充側の新キャラが登場wセシボンはやばかったなwあと「坂の上の太陽」のオチもアホらしかったww小鳩のクラスでの扱いとそれを見て気持ちが揺れるマリア、いじらしい姿がまたいい。
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