三流木萌花は名担当! 3
発売日 :
2010/03/01
突然、推し掛けてきた輪廻姫との共同生活が始まった。――のも束の間、孝一のおかしな態度に気付いた萌花がやってきて……!?
突然、輪廻姫(本名・井中トメ子)が画材道具一式を抱えて孝一の家に押し掛けてきた。うやむやのうちに押し切られる孝一(PN・時任零路)だが、当然、あらぬ誤解をしちゃいそうな萌花(社長令嬢なのに萌えの伝道師として鬼軍曹の如く君臨する零路の担当編集の器用貧乏さん、って長いな)には明かすことができず、二人の秘密の共同生活が始まった。――のも束の間、さっそく孝一のおかしな態度に気付いた萌花がやってきて……!? 大混戦ラブコメラノベの若獅子・ミツルギファイヤー文庫の咆哮がとどろきわたる!?
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784840132510
シリーズ作品
一覧で見る
MF文庫Jの新刊
みんなのレビュー
-
Shishu_ya改め刺繍屋2014/07/101一般の小説でも表紙は本のイメージに関わるので大切ですが、ラノベは特にアニメ化されたりしますから、かなり重要かと。お話としては王道的なラノベですが、本が店頭に並ぶまでの過程を知る事が出来たのは良かったかな。
-
チオ2010/04/041完結。シリーズを通して、作中作が上手く活かされており、面白かった。また、 萌花のキャラクター性が自分の好みに合っていたのも、楽しく読めた要因の一つ だと思う。
-
Glenn2010/03/251単体としては面白かったと思うけど、最終巻の内容としては残念としか言いようがない。
-
立華樹2010/03/261なんだかいろいろ中途半端。話もネタもパワーダウンな上、これで最終巻とは……まぁ、終わっただけマシなのだろうか。
-
JV442010/03/281売れない作家が色々やって、やっぱり売れないというこじんまりとした話だったからな、色々盛り上がりに欠けてた感が否めない。一応終わらせた分、どうにもならなそうだった前作よりはましかぁ。
powered by
レビューをもっと見る