東京レイヴンズ 6 Black Shaman ASSAULT

東京レイヴンズ 6 Black Shaman ASSAULT

発売日 : 2011/10/25
『キミのシキガミになる』時を超える学園陰×陽ファンタジー!
北斗の正体は夏目かも? という疑念を抱く春虎。夏目と春虎の間にはぎこちない空気が漂う。一方、塾長の力の衰えと連動するように激しさを増す『D』の動き。事態を重くみた陰陽庁は来たるべき戦いに備えるのだが!

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みんなのレビュー

  • 海猫
    2011/11/02
    いよいよ熱くなってまいりました!ここまででも十分には面白い作品ではあったが丁寧にシリーズを育ててきたからこその熱気。にしてもこの巻は序盤戦にしかすぎんのだろう。まだまだ少年少女たちが活躍した、とはいいがたいので彼らが試練にあい成長していくのかが今後の読みどころですな。
  • とら
    2013/06/19
    つ、続きを読ませて下さいいいい!戦闘シーンに入ってからの加速感が半端じゃ無い。これだよこれ。あざのさんが楽しんで書いてる感が凄い伝わってくる。1,2巻あたりでも戦闘シーンがあったといえばあったのだけれど、やはり6巻まで読んできたわけで、まずキャラクターに対する思い入れの度合いが違ってきてるのと、そのキャラクター達がより呪術に詳しくなってるのと、あとは自分が世界観とか設定の知識を得た事とかが積み重なって、全然戦闘に対しての面白さが違う。さらっと読めるので読み応え?は違うと思うけど、満足感は充分あるのです。
  • Yobata
    2014/03/23
    合宿以来、北斗の正体が夏目ではないかという疑念が拭えず、夏目への態度ギクシャクしてしまう春虎。その折、芦屋道満を名乗る超危険人物とされる『D』が夜行の鴉羽を頂きにくると陰陽庁に犯行予告を出してくる。最重要事案として十二神将を投入し迎撃を試みるが本物の鴉羽は陰陽塾にあるとされ…。『D』襲撃による陰陽呪術バトル回。陰陽塾屋上での大友先生とDの激戦はアニメでも迫力だったけど、原作も大迫力だね‼︎今まで学生の前では昼行灯な態度をとっていた影の実力者・大友陣の全力の本領発揮!技巧で連続技の応酬な戦闘のスピード感が→
  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
    2012/07/03
    春虎たちは大友や藤原たち教師の協力を得て放課後に自主練習を重ねていた。というのも彼らが置かれた状況を考慮すると授業だけでは足りないからだ。そんな中天馬は一人・・。シリーズ第6弾。いやはや大友先生が格好良かったです!今回はバトルが中心の話だった為、手に汗握る展開には思わず息をのみました。ちょっとおふざけのある短編集もいいですが、やはりこういった動きのある話はワクワクしますね。今はまだお人好しキャラにすぎない天馬。彼が大きく成長出来る日を早くみてみたいです。続編が楽しみです。★★★★
  • よっち
    2016/09/05
    北斗の正体ではと疑念を抱き、自らの気持ちも整理できないまま夏目とぎくしゃくしてしまう春虎。一方芦屋道満を名乗る危険人物が『D』が陰陽庁に犯行予告を出してくる第六弾。春虎と夏目の何とも言えない距離感だなあと思ってたら、そこからの急展開で直面する現時点では力を足りないことを彼らに突きつける厳しい状況の連続。しかし凄まじい実力者の道満に対しついに本当の力を見せた大友の普段とのギャップが魅力的で、彼らの呪術の応酬を見ていた春虎には転機に繋がりそうな予感。幼女先輩もまた意外なポジションでキーマンになりそうですね。