輪廻のラグランジェ 1

輪廻のラグランジェ 1

発売日 : 2012/02/29
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784840143851

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みんなのレビュー

  • マーム
    2012/03/03
    TVアニメのストーリーそのままにノベライズされています。でも、結構見落としている部分はありますし、ディテールを再確認するという楽しみがあるので読んでいて愉しい。ユリカノの名が2回ほど出てきますが、このデ・メトリオの王女の人物像に俄然興味がわきました。「輪廻の輪がつながる」とモイドがつぶやくところで終わりますが、タイトルにも使われる「輪廻」というキーワードが何を指すのか、未だ謎のままです。これは星間国家間の紛争という縦糸とジャージ部3人娘の日常という横糸を縒り合わせた青春グラフィティなのだと感じました。
  • おこげ
    2012/03/10
    まどランのファーストコンタクトやムギナミの参入とアニメを踏襲したノベライズだから鴨川プッシュはご愛敬(^_^;)同志三人集えば戦いだって怖くない。ウォクス・アウラとリンファの共闘に超ジャージ部魂をみた🔥せっかく打ち解けたと思ったムギナミとランそしてまどかの間に生じた亀裂が心配だが、一度は飲みたい『鴨川エナジー』でひと息つこう🥤あの人命救助××シーンに挿絵無いのが残念なだけに百合度上昇する次巻以降へ期待高まるっ🙆
  • たこやき
    2012/10/10
    アニメ1期の1話~6話の内容。基本的にアニメの流れを辿るものだけど、各シーンの中にはカットされた部分が多く、新規の描写はほとんどなし。とりあえず、「ウォクス」を「奥さん」と呼んでいたまどかが、「ウオタミ」と呼んだシーンくらいか……っていうか、居酒屋かよ!! 
  • 紅羽
    2012/03/18
    アニメを雑に見ていたので、その補足になるかと思い読んでみました。殆どアニメをなぞる形で、ノベライズのみのオリジナル要素は薄いですが、私は楽しめました。出てくる食べ物の描写が美味しそうな物ばかりなので読んでいる間、お腹が空きました。輪廻が開いた…一体、輪廻って何なんでしょう。
  • てっち
    2015/12/25
    2巻以降の積読消化のために今一度再読。流石は3年以上前に発売された小説、主要キャラ以外の要素殆ど忘れてたwしかし最近消化した小説群に比べると、何というかやっぱり…うん、文章力がね…「ー」とか「!」とか繋げすぎじゃないかな? そして本作のスパロボ参戦は一体いつなのかね?