ネクスト・ブル-ム 鋼殻のレギオス15

発売日 : 2010/04/25
学園都市ツェルニに迫る新たな、そしてかつてない脅威!!
グレンダンでの戦いからしばらく後。次期生徒会長選を控え、急速に変化しつつある学園の中でレイフォンは一人、取り残されていた。そして、学園都市ツェルニにもまた、かつてない大きな試練が訪れる――!

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みんなのレビュー

  • KEI
    2010/04/21
    購入。第3部スタート!!といっても、遠まわし遠まわしにレイフォンを自分と向き直させる巻だったかな。 せっかく初表紙なのだから、クラリーベルにもっと出番をあげて欲しかった。僕の中でクララのイメージは「アホの子」だから、積極的天然でツェルニ女性陣をひっちゃかめっちゃかにして欲しい。 むしろ深遊さん版のコミックスで動くクララが見たい! コメではネタバレ?
  • 紅羽
    2013/06/15
    第3部開幕。彼らの日常にも様々な変化が訪れ、少しずつ前に動き始めたようですね。相変わらず無自覚にモテモテなレイフォン。フェリはもう自覚しているんですね。何だかそんな彼と共にある為には色々と難しそうです。カリアンの言葉は厳しいようで、とても温かいものでした。行動を起こすことは常に一人で始めねばならない…何かその言葉に背中を押された気持ちになりました。
  • 紅狐
    2010/04/22
    転章。成長した人たちと変わらない一人のお話。14巻の内容をすでに忘れていたのでWikiまで行って確認しましたよ。でもリヴァースが誰か分からないのは流石にまずいか。なんにしてもクララが新入生となり、引越しのパーティをする間に色々な人たちの想いが垣間見れました。グレンダンの話は次巻に持ち越して、ツェルニの話とくにゴルネオの話をしっかりと書いてほしかった。改めて思う、カリアン格好良すぎじゃね?最後に、うじうじうじうじうじうじうじ鬱陶しいんだよ主人公の癖に!
  • 吉兆
    2010/04/20
    冲方丁なら30頁で終わらせる内容を、15冊もかけて「終われない」あたり、この作品の屈託が良く表れている。説教したくなる主人公だなあ。
  • 2010/04/20
    繋ぎの巻、ですかね。全体的に見れば一つの方向性を持った短編集といった印象です。話の月日の流れを感じさせる内容となっていますが、大局がぼけてしまって「いらないだろ」という描写があったりと動いている割に印象が薄いです。が、何よりも納得いかないのは、十五巻もかけて主人公の自分探しの旅が前進どころか後退していることです。なんてストレスの溜まる構成なんでしょうかね。主人公置いてきぼりで話も進んでいますので、レイフォンの存在意義をあらゆる意味で問いたいところです。だから救いはクララしかいない。