銀光騎士団 フロストナイツ

銀光騎士団 フロストナイツ

発売日 : 2014/03/08
流れ者の剣士と美しい少年。二人の出会いは、新たな伝説の始まりだった!
やけに腕が立つ流れ者アスペル。訳ありげな美しい少年リュシアン。二人が出会った時、新たな騎士団の伝説が始まる。新たなヒロイックファンタジーの登場!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 693円(本体630円+税)
  • ISBN: 9784048663786

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みんなのレビュー

  • メロリン@5月は再読強化キャンペーン!
    2014/04/05
    ネタバレあり
    84点。まずはこの作品の地盤固めに費やし、地盤が固まった次巻からが本当の意味でのこの作品のスタートとなりそうですね。表紙だけ見た時には舞台は砂漠なのかなぁとも思いましたが、実際には真逆の雪国が舞台でしたね。表紙絡みでいうとリュシアンは表紙をみても普通に女に見えるし、実際に女と分かっても「やっぱりそうでしたか」といった感じでした。作品の雰囲気は良く、リュシアンに従えている騎士の3人は個々に個性があり良かったので、新生・銀光騎士団のメンバーはこのまま増やさないで作品を進めて欲しいです。次巻も楽しみです。
  • METHIE
    2014/07/05
    ネットで騒然となったアニメ「魔法戦争」の作者の作品なんだがスゲー真面目。 主人公が奴隷になったり剣闘士になったり、なんだかんであって男装したヒロインと出会って冒険が始まるんだけど、 元々重いシリーズを書いていたんだけど大抵打ち切りになってしまっているらしくて魔法戦争が一番長く続きそうなんだけど、納得できる重さ。 はぐれ勇者の鬼畜美学の卵の黄身先生がが書いているんだけどHなのは極力抑えているのも◎ どうでもいい話だがエロマンガ先生でも言われていたけどなんでイラストレーターの人の名前って変なのが多いんだろう。
  • ギンレイ
    2014/09/22
    【誓います】 割と真面目な純ファンタジー。 それなりに良かった。 奴隷制について随分熱心に描いているんだけど、その中で助ける・助けない、目先の助け・その後の世話、とかドライなキャラとお人好しキャラで会話を重ねていくのが特徴。 正義感を問うのと同時に罪悪感も暗に問うていると思われる    評価は ★★★★★★★★☆☆ 8個星です!!
  • しぇん
    2014/03/08
    後書きでタザリアに触れられていない(怒)。最恐ヒロインリネア様はどうなってしまうんですか? 魔法戦争途中で読むのやめて二度とスズキ先生の作品は買わないなと思っていたのですがつい購入。ぶっちゃけ面白かったのですが、まだ物語は伏線残りまくりの序盤。物語の最後に唐突に女神様までで出てきたのはあっけにとられましたが。問題は最後までこの物語を書くのを信用していいのか?という作者と編集に対する不信感が。
  • 1_k
    2014/04/09
    ガッツリした王道の純ファンタジー。これだけのページを費やしていながら、まだまだ話がやっと始まったばかりというゆとりの筆運び。その分、サブイベントでみっちりこの世界の造詣を深め、キャラの心情もしっかりたどり、重厚に仕上がった。今風のラノベがうっすい牛肉がほんの2,3切れのった牛丼とすると、本作は分厚いステーキのよう。もちろん、文章力など技術も非常に高い。これがないと全部読みきらんからね。その分、じっくり取り組める余裕が有るときでないと味わいきれないという欠点もあるか。