ビーズログ文庫の新刊
みんなのレビュー
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紫鈴2022/04/088ネタバレあり原曲は未視聴だったから楽しめた?知ってる方が楽しめた?恵海理、エミリ、えみり達・・・3人目でコレさすがに終盤辻褄合わせるにそうとしか考えられず。でもとち狂った自分と対面するのは嫌だろうなぁ。未来はどんな風にでも変えられる。☆4
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山田2020/07/108会社のパートさんに勧められて読んでみた。ライトノベルっていうだけあって、やっぱ軽い。逆に言えば読みやすい。オチは歯応えが無かったけど、元々ボカロの曲が原案みたいだから、その辺りはご愛敬なのかな。タイムトラベル的な話なんだけど、確かこんな話がドラえもんにもあったような…?のび太がカップ麺のプラモを作る話のやつ。
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白雪ちょこ2021/11/047ネタバレあり楽曲を知った上で読んでみたが、なかなかにできている作品だと思った。 未来の自分がやってきて、というまさに自分同士の押し問答。 「未来の私も、たいしたことねぇな。」 このセリフは好き。 しかし、後半になるにつれ、もう一人の「えみり」が出てきたことによって、少々ややこしくなってしまったのが残念だと思う。 3人の「えみり」になってしまった段階で、かなりついていくのがしんどくなってしまったため、そこも改善して欲しかった。 予想外のハッピーエンドだったため、そこは良かったと思う。 挿絵が綺麗だった。
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凍矢2014/11/035かなり厄介なお話しでした。未来から来た、主人公にそっくりの女。過去にやり残したことがあると言い、不吉な未来予想をして、主人公の生活が崩れ始めます。その上、主人公の家に転がり込んでくる始末。一体何が起こるのか。という、割に、ピンとこなかったです。
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しろ*魔女2014/11/302未来の私も大したことねえな という言葉が好き。 誰にでもある感情。未来から来た自分に会ったら…? きっと私も嫌悪感が勝って責めてしまう。
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