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ビーズログ文庫の新刊
みんなのレビュー
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そら2022/06/128ネタバレあり読み放題。話についていけなくなりそうだ。謎が謎を呼んで、目先の問題は解決してるのに実際は何も解決していないという。いろんな人の視点で読めるのでいろんな情報がわかる反面、どれも思わせぶりな表層をなぞるようなものばかりでいっこうにスッキリしない。王伊って結局何者なんだろう。
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ひめありす@灯れ松明の火2011/09/096読み返してみようの6冊目。今回は大筋とは少しそれて、魔女をはじめとする人々の過去話。王伊の行動のそれはどうなんだろうか、と激しく突っ込みを入れたくなる。それぞれのカップルが順調に成長していく中で、魔女の孤独が、なんだかすごく憐れなものに思えてくる。手放しに愛されていたあの心地よさをもう失いたくないのだと気づく魔女が、ひどく切ない。誰にでも手放しで愛を注げる早苗も、彼女たちなりの方法で愛を示す二人の養女も、偏っているけど総量は沢山ある北の王も、誰より愛に敏感な珀御前も、彼女の良き友になれたかもしれないのに。
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shokopan2011/01/252一番単純明快に新祢スキーなのだとばかり思っていた王伊のバックグラウンドが、意外なことに。
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さいか2016/09/041ネタバレありだんだん話がややこしくなってきたけど、つまり赤穏史を書いたのは王伊ってこと??そうなら彼は新祢についての真相を知ってるってことになるけど…どうなんだろう。そして憑き物が落ちた(らしい)魔女は次巻以降どうなるのか?
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もみち2015/07/171【図書館】ユウガオについては内面が暴かれていく一方、九蝋/王伊についてはイマイチ謎が残ったまま。
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