アクセル・ワ-ルド 5 星影の浮き橋

発売日 : 2010/06/10
≪最強のカタルシス≫で送る、次世代青春エンタテイメント!!
中学内格差(スクールカースト)の頂点・能美征二による謀略は去った。≪スカイ・レイカー≫も加速世界に復帰し、黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、他に見劣りしない勢力となっていった。 とある日、ハルユキは≪軌道エレベータ≫に日本の≪ソーシャルカメラ・ネットワーク≫が導入されるというニュースから、新たなるゲーム・ステージの気配を察知する。 ≪宇宙≫ステージ。 そこに辿り着いたハルユキは、このゲームの≪謎の運営者≫から提供された最大のミッションイベントを体感する! 「……鴉さん。これは、どういう、ことですか?」 それはさておき、同時進行で発生していたのは、黒雪姫とハルユキのお泊まりイベントで、さらにそこに≪スカイ・レイカー≫ことフーコさんも乱入してきて!? 次世代青春エンタテイメント、待望の第5弾!!
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 715円(本体650円+税)
  • ISBN: 9784048685931

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みんなのレビュー

  • くろり - しろくろりちよ
    2013/06/24
    ネタバレあり
    宇宙へのソーシャルカメラの輸出から、仮想世界にも宇宙に行く手段が用意されるのではないかと踏んだハルユキは、一回限りのイベント《ヘメス・コード操縦レース》への参加権を手に入れる。レギオン全員の参加で、いざビックイベントへ!レギオンの仲間との盛り上がり、ライバルのレース参加者、観客席、全てから圧倒的な高揚感がなだれ込む。イベントは《加速研究会》の横槍によって台無しとなりかけるが…参加者全員が結託し、ゴールを目指す展開も胸熱。レイカーの想いは宇宙へ昇華される。次巻《災禍の鎧》の復活の伏線をどう処理するのか。
  • チェシャ猫
    2017/03/02
    ブレイン・バーストの世界で軌道エレベーターが構築されたシーンなんかは、頭のなかでこんな感じにアニメ化されたんだろうなぁとイメージが膨らみました。前の巻で黒雪姫とレイカー先生の仲が戻ったと思ったけど、未だに残るわだかまり、そしてハルユキの頭のなかで聞こえる謎の声の正体とは?次の展開が楽しみですね。
  • Yobata
    2012/07/26
    スカイレイカーこと倉科楓子が戻り、チユリも合流し、ネガ・ネビュラスは他にも見劣りしない勢力になった。そんなある日、軌道エレベーター「ヘルメス・コード」に日本のソーシャルカメラ・ネットワークが導入されるというニュースから、新たなるゲームステージを予感したハルユキ。そこに待ち受けていたのは宇宙ステージだった。その初舞台を記念して行われることになったレース大会にネガ・ネビュラスも参加し…。フーコ師匠とチユリも増えてハーレム化。お泊りイベントまで発生しちゃってあらまぁw→
  • オセロ
    2024/08/07
    遂に舞台は宇宙へ。それに伴い始まった期間限定イベントのヘルメス・コード縦走レースに参加することになったハルユキたち。そこで加速研究所の妨害に合う中でのクロム・ディザスターの誘惑に、その根底にある心意システムのことなどまだまだ疑問は尽きませんが、一番の目的だった《ネガ・ネピュラス》の新たな仲間でハルユキの恩師でもあるスカイ・レイカーの心残りを晴らす展開は熱かったですね。
  • トミーリョ
    2013/02/18
    宇宙キター!! 軌道エレベーターが出てくるだけでも燃えるのだが、さらに縦走レースというシチュエーションが良い。≪ネガ・ネビュラス≫の面々も良いが、前巻に続いてパドさんとアッシュ・ローラーが魅力的。特にアッシュ・ローラーがこんなにかかせない存在になるとは一巻時点では予想できなかった。ラストの≪スカイ・レイカー≫完全復活の流れも描写がキレイで感動。反面、ベテランプレイヤーキャラが増えるに連れてタクムの存在意義が……。二巻で得た解説役ポジションが早くも危うい感じで、この先の彼の出番が不安になる。