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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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アカツ04号2023/04/1212ネタバレありシリーズ18冊目。息が詰まるような緊張感しかない1冊。バトルシーンもさることながら、知略による策謀の行き交う様も読み応えがある。<協会>と<螺旋なる蛇>と双方の事実上の勝敗を決める為に動き出したいつき。あの主人公がこんな風に成長するとは。読み始めた頃には想像もしていなかった。蛇の思想も理解できるんだよなぁ、ちょっと乱暴だけど、彼らの方が生き生きとしているような気がする。でも現代のために秩序も必要な訳で。難しい世界だ。(4/11-12)【2023-9】
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柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中2010/07/1112魔法を使わないで魔法使いをどう動かすか、差し手として成長するいつき。ここに着ての成長で逆転逆転逆転逆転で、盛り上がりますね。お父さんが直接物語に絡んでくるときにシリーズも最終回を迎えるんだろうなぁ。
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ダージリン2010/07/0112後半から息をもつかせぬ展開に!いつきくんが凄い~。でも最後にみんなに怒られているシーンに、らしくって安心しました。
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σ(-。-)2012/11/108さすがに、これで、出揃ったよね?でも、まだ巻数があるなぁ。まだまだ、魔法を出す?では、次へ。
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梅みかん2018/12/087出し抜いて、出し抜かれて、展開が凄い。いつきも穂波も成長してる。アディリシアはどうするのだろう。
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