テイルズオブヴェスペリア虚空の仮面 下

発売日 : 2010/08/11
ダミュロン、シュヴァーン、そしてレイヴンへ
ダミュロン、シュヴァーン、そしてレイヴンへ
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 704円(本体640円+税)
  • ISBN: 9784047266575

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みんなのレビュー

  • Musa(ムサ)
    2023/04/02
    ネタバレあり
    同名ビデオゲームの外伝小説。ゲーム本編ではほとんど語られなかった主人公達の裏側でおこっていた物語で、二度死んだ男が「本当の騎士」として歩みだす物語。あくまでゲーム本編を補完する内容なので、興味がある方はまずゲームから。
  • ノイス
    2013/08/18
    ちょっと上巻に比べて淡々としすぎていたり流しすぎていたりするのが気になった。対してドンとの関わりや、アレクセイの豹変部分はとても丁寧に描かれていてよかった。特にアレクセイの変遷は、悲しすぎる。
  • antoni
    2014/09/13
    ネタバレあり
    再読。以前読んだときはアレクセイにあんまり感情移入できなかったけど、今回はシュヴァーンとの擦れ違いが胸に痛かった。彼にも誰かそばにいれば、違ったのでしょうか。ドンはレイヴンを思って「不幸な顔するな」と怒ったんだろうけど、あの輝かしい日々と同胞、掴みかけた夢、故郷、愛する人、そして自分自身を一度に失ったらああなっちゃうのも仕方ないと思った。遠回りして十年以上かかって漸く自分のなりたいものに辿り着いた彼。これからはきっと自分の道を突き進むのでしょう。
  • うるみ
    2013/07/14
    上巻がダミュロンの話とすれば、こちらはシュヴァーンとレイブンになる話というところ。 ゲームだとアレクセイは最初からああいった人間だと思っていたのですがこの小説を読んで、最初は違っったんだ、環境や経験があって変わるものなんだ、最初から悪人はいないのだと思いました。そして、ドンの器の大きさはすごいなと再確認しました。最後の方のキャナリのことを思い出すシーンは、切なさや嬉しさで泣いてしまいました。ゲームでは特にレイブンのことは好きでも嫌いでもなくって感じだったのですが、この上下巻を読んでとても好きになりました。
  • みちざね
    2016/01/13
    ゲームでは描かれていなかった部分が気になって仕方なかったので、気になっていた部分が全て書かれていてうれしかったです。この話はシュヴァーン、レイブンの物語ですがアレクセイの物語でもあったような気もします。ドンの最後やエステルへの謝罪のシーンももちろんよかったですが、キャナリとフレンを重ねたシーンもまた…。