天使の甘い誘惑
発売日 :
2010/08/01
オトナな脚本家×内気な甥っ子の、あまふわ年の差ラブ!
弟の和真とともに血の繋がらない脚本家の叔父・翔惟の家に居候中の優真。大好きな翔惟との同居なのに、控えめな性格ゆえに素直に甘えられずにいた。けれど翔惟の風邪の看病中に、突然翔惟に抱き寄せられてしまい…!? ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。
- レーベル: 角川ルビー文庫
- 定価: 565円(本体514円+税)
- ISBN: 9784044422295
角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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諏訪 聖2014/10/045ネタバレあり楽しく読了。受けがうじうじしてるけど読者が突っ込みたいところを親友の拓人が突っ込んでくれてるのでモヤモヤはあまりしなかった。
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天使を愛するアカウント2010/07/315血の繋がらない脚本家の叔父・翔惟×控えめな性格の兄・優真。いや~じれじれした話だったw 双方の視点が出てくるので、もう両想いなことはわかってるからなおさら。優真が後ろ向きというか、うじうじしてるのですがもうこれは性格だししょうがない、叔父さんがんば!と最後はもう応援するのみ。いちいち優真にメロメロな叔父さんは微笑ましく、脇の友人拓人もイイ奴↑ 和真×拓人のスピンオフあるのかな? 挿絵が1枚もないのは悲しかった&残念だった↓
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mayama@読書生活自由型2010/09/054恋に恋して恋気分な・・・見た目も中身も乙女で夢見がちな受が一人相撲状態でちょっと苦手だったのですが、しっかりはっきりした親友がこちらの思いをほぼ代弁してくれたのでどうにか。気遣いも過ぎるとかえって余計に相手に気を遣わせてしまうと思うのです。どうも彼の気遣いは自己保身から出てるように見えて・・・。後半で自分を変えようとし始めるところは良かったです。それにしても叔父さん、子供を騙してでも・・ってのは考えただけとはいえいかがなものかなー。挿絵が無いってことにココで気づきました~。なんだか損した気分・・・。
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てふてふ2011/04/132妄想家な受くんが可愛い。近い将来、弟×拓人になりそうな予感がするのだが。
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わにこ2010/09/302設定は激萌えなんだけど、受けの乙女思考とマイナス思考にちょっとイライラしてしまった。思いっきり両想いなのにすれ違いまくりなのは、お約束だけどやっぱり萌えますね〜。親友のキャラが面白くって、弟と結構合うんじゃなかろうかw 挿絵が無いのはあまり気にならなかったな。 逆に挿絵が無い事で想像が膨らんで、ささやかなそれ系のシーンが5割り増しでエロく見えるような気すらするw
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